今日は、夜から雨が降った。今年は雨が少ない。佐世保では給水制限に入っている。この雨が恵みの雨となって、何とか正月が過ぎるまで断水だけは避けたいものである。
さて、長崎皿うどんは太麺(チャンポン麺)と細麺(パリパリ麺)があるのはご存知であろうか。長崎の人はほとんどの人がご存知だろう。皿うどんはそもそも、チャンポンの発祥の店「四海楼」で、チャンポンの応用として考えられたもの。スープか、あんかけにするかの違いで、二つとも調理法が似通っている。「四海楼」で最初に出されていたのはチャンポン麺、いわゆる太麺である。その後、堅焼きそばの影響で細麺、いわゆるパリパリ麺が登場したという。長崎の中華料理店では特に指定しなければ細麺が出てくるとこもあるが、大抵の店では、注文の際に太麺か細麺かを聞いてくるようである。
長崎では、皿うどんの麺の種類はどっちでもいいという人もいるが、大体太麺派か細麺派に分かれる。また、細麺派でも、パリパリのままが好きな人、パリパリ麺にスープが染み込んでやわらかくなった麺が好きな人と分かれる。太麺は、細麺と比べると腹持ちがよいのが特徴である。ちなみに私は、どっちも好きであるが強いて言えば太麺が好きである。しかし、家で作るときは細麺のほうが多い。細麺のほうが調理が簡単だからである。
では、太麺派、細麺派どちらが多いか、投票で決めてみたいと思う。太麺を食べたことのない方は、イメージしてください。なお、現在全国展開しているチャンポン、皿うどんのチェーン店「リンガーハット」が近くにある方はぜひ食べ比べていただきたい。理由も添えてお答えいただければ幸いである。
さて、どちらが多くなるでしょうか。
創業明治32年 皿うどん発祥の店「四海楼」が贈る【具材入り皿うどん(冷凍)4食】(この商品は細麺です)
チャンポン、皿うどんのお取り寄せは、ちゃんぽん、皿うどん発祥の店
長崎ちゃんぽん 四海楼でどうそ、お歳暮にも最適です。
下記ランキングをクリックしていただくと更新の励みになります。
人気blogランキング

0