2011/8/12
L'ILLUSIONNISTE cinema

このイラストを見た瞬間に、なんかどきどきしてぴぴっときた。
「ぼくの伯父さん」のジャック・タチ氏の眠っていた脚本に、
「ベルヴィル・ランデブー」のシルヴァン・ショメ氏監督作品。
すごいコラボレーション!観に行くしかない。
「ベルヴィル・ランデブー」はパリでの留学時代に、語学学校の授業で観て、
すごく印象に残っていた作品。
つたないフランス語で感想なんかを発表したりして・・・
どこかもの哀しくて、切なくて、でもなんかあったかくて懐かしい。
そこに、ジャック・タチのユーモアが加わって。
美しい映像と音楽を堪能し、大満足のひとときでした。
