秩父市には
「妙見七ツ井戸」と呼ばれる七つの井戸(湧き水)があります
なんでも、妙見菩薩が秩父神社に合祀された際に、宮地の妙見宮から秩父神社まで渡っていったといわれているとか・・・
※妙見菩薩とは?
・・・北極星を神格化したもので、災厄除去、国土擁護の菩薩。
ちなみに秩父神社の神札の妙見神は女神。この女神と武甲山の男神が年に1回の逢 瀬を重ねる日が秩父夜祭(12月3日)になります。
ほかにも弘法大師から清水を与えられたという伝説、柳の精から清水の場所を教えられたという伝説があり、伝説スポットともいえます。
前説が長くなっちゃいましたが

この妙見七ツ井戸の
「五の井戸」が旅番組で取り上げられるので、撮影に潜入してきました(^^)\



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この井戸水の特徴は
、「夏は冷たく、冬はあたたかい(ぬるい)」が最大の特徴!
地元の子供は、一度は落ちた経験があるそうです

(ちなみに黄色いクゥも経験アリ。夏でも風邪ひきマス・・・)
近所に住む人の話によれば、現在は野菜などを洗うのによく使われています。鯉も住んでいるので、飲料水として利用していないそうです。

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アナウンサー古瀬絵理さんが地元の人から話をききつつ、野菜を洗っています。(ちなみに彼女がもっているのはカブではなく、大根ですよ〜)
・・・やっぱ美人っすよね〜ニヤリ。
「TVに出るような人はぁ、やっぱしきれぇだぃな(TVに出るような人は、やっぱりきれいだな)」という声も聞こえてきました・・・。

この日は3月並の気温というよい天気の中で撮影されたのでよかったぁ



きっと
晴れ男&晴れ女が集合したのでしょう!いや、したに決まってる!!!
・・・雨○と呼ばれることもあるので、ちょっと力強く言ってみました・・・