ご無沙汰しております、大阪を前にしてテンションがあがっています、ちゃんぷです。
主にGP大阪前の乱痴気騒ぎが超楽しみです、GPっておいしいの?(笑)
とはいえ、100万かかってる大会ですから、それなりにがんばらないといけません。
情報ももちろん集めていますが、最近がんばる方向性がずれてきているため、更新頻度が少なくなっております(笑)
そんな中、今回は緑赤のデッキを紹介です。
まずはレシピをどーぞー!
緑赤「崑崙ビート」
赤
3 チュプ
3 カペラ
3 ステルス・スナイパー
3 バーン
3 要塞崑崙
2 ノヴァコマンド
緑
3 幻惑のフェアリー
2 バンブーベイビー
1 クレーター・メーカー
3 バルカン
3 タマゴドリアード
3 蜘蛛の巣をまとうフェアリー
2 草笛を吹くフェアリー
3 小さくて大きな力
2 バイオトラップ
1 老衰遺伝子
竜王お気に入りのドラゴン・パレスや以前紹介したサバトの祭壇に続き、闘気カードを付ける事によって能力が付くベースシリーズを利用したデッキです。
要塞崑崙は闘気が付くことによって、同ベースライン上に出たユニットがリリース状態で出てくるようになります。
これがみなさんの考えている以上に強く、花束を捧げる乙女や犬闘士ケルベロスに制限がかかったこの環境では脅威になりうる可能性を秘めています。
しかもコストの拘束が赤1のため、タッチとしても利用できます。
そこで速攻に近い形で優秀なユニットや4コス域でなるべくパワーの高いユニットを詰め、崑崙ライン上から毎ターン攻めるといった緑赤デッキが出来上がりました。
今回は緑と組み合わせることでエネルギーブーストをしながら、小さくて大きな力で小型ユニットのあと一歩を搾り出したり、バイオトラップを石化の呪法のように使うことでテンポを取ったりといった形です。
これを例えば黒タッチ赤にすれば手札を破壊しながらアリッサやサージェントが毎ターンリリースインして攻めるような構成にもできますし、白と組み合わせることで相手のストラテジーやスタフルといった今のメタを封じながらザッハトルテやカウボーイなどで攻めるといった構成も可能です。
色々な可能性を秘めた要塞崑崙、もし2デッキのうち片方が決まっていない状態で赤に余裕があるのならば、一度試してみてはいかがでしょうか?

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