昨年12月、台湾で建設中の第四原発に関する国民投票が行われ、稼働反対派が勝利しました。
日立・東芝・三菱が連携して輸出した第四原発は稼働せず、台湾は2025年に原発ゼロとなり、アジア初の脱原発に向かいます。
さらに、昨年末12月31日には、ドイツが最後に残った6カ所の原発のうち3カ所を35年ぶりに停止しました。
残る3カ所が停止する今年末には、ドイツから稼働する原発がなくなります。素晴らしい動きです。
私たちの活動仲間からの情報です。いずれも、40年以上にわたる粘り強い闘いの成果ですね。
日本という国は大手企業優先の政権ですから、住民の安全より、収益を優先します。
情けないというか、日本沈没に向かっていますね。今が大事なのですよね。この先どういうリスクが待っているかなど、考えもしないようです。

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