報道では、ロシア国内の知事5名が、辞任、あるいは次回不出馬の決断をしたことが報道されています。
さらに二人が同様の動きを見せているため、プーチンが懸命にに説得しているとのことです。
「プーチンの戦争」による国費の巨額出費により、地方の政治にまで国費が回ってこないためとの理由のようです。
プーチンの戦争そのもののT日の戦費も報道されてきましたが、7名の知事だけではなく、ほとんどの知事が同じ状況にあると推測できます。
本当に、プーチンが二人の知事の辞任を思いとどまらせる説得を続けているとしたら、地方からの「反乱」とも言えるでしょう。
そりゃあ、日本の知事を思い浮かべても、国からの資金流入が激減したら、県や市町村は大打撃ですからね。
経済制裁と、巨額の戦費により、ロシア国内の地方の悲鳴が聞こえてきそうですね。注目すべきです。

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