はあとふる体験がコロナ禍の中で急成長しています。もちろん、学校側に一人でもコロナ感染者が出れば、体験は即キャンセルされますので、受け入れ側は難しい管理を余儀なくされます。
インストラクターを依頼済みだからです。断りの連絡だけでも、結構頭を巡らせます。
明日は、4種類の体験が同じ時間帯で行われます。メイン・インストラクターが4人以上必要となります。
これが困難なのですよね。七転八倒しています。安全第一ですので、安全の研修が欠かせません。生徒たちへの環境教育についても、当方の研修が必要です。
今日の午後から、優秀な人材に研修を行う予定になっています。つる細工、クラフト体験のメイン・インストラクターをお願いしたいと考えています。
バックアップ体制というのは、私にとっては重要な課題です。体験を利用していただく生徒さんたちに、こちらの都合で「体験がダメになった」とはとても言えないですよね。
とろろが、経験を踏んでいただいてインストラクターのバックアップを整えると、平行体験が増えて、再び余裕がなくなります。
コロナ禍での苦闘ですね。

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