2006/10/26

形あるものをつくる  英語勉強法

一戸建ての建築を考えているため、最近はモデルハウスや完成見学会などに足繁く通っています。先日は、大工である叔父のコネで、建築中の現場まで見学させていただきました。

それまでは、完成住宅しか見ていなかったので気づかなかったのですが、建築中の住宅を見て、英語の勉強と似ているな〜と感じてしまいました。

この時期になって慌てて「大学に合格させて下さい」といって塾に入ってくる生徒がいます。センター試験まで3ヶ月。かなり厳しいです。

例えば、私が施工会社に「3ヶ月で家を建てて下さい」と言ったらどうなるでしょう。まず無理な話ですし、出来たとしても荒削りな欠陥の多い住宅になってしまうかも知れません。

「○○大学に行きたい」という希望を抱き、高1の頃から英語を教えてきた生徒には、勉強計画案という名の‘設計図’が私の頭の中で練れますし、進捗状況を見て修正も可能です。

しかし、3ヶ月では突貫工事でやるしかありません。もちろん、プロとしてやるだけのことはやります。しかし、住宅同様基礎のない生徒には、大学合格という家は建てれられません。基礎が完成するのを待っていては、3ヶ月で家は建ちません。この矛盾はどうにもならないのです。

建築現場ではプロの職人さんが、施主の希望にあうように、一つずつ着実に組み立てられていました。英語指導でも、時間をかけて、こういう仕事をしなければいけないと実感しました。



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