2021/11/12

人生で何を優先するか  閑話

14年前の今日、2007年11月12日、甲状腺乳頭癌のため甲状腺の全摘出手術を受けました。午後1時に手術室に入り、終わったのが午後10時近く。8時間以上の、20針を縫う大手術となりました。私は麻酔で寝ていただけですが、ずっと待っていた家族は大変だったようです。
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手術から一ヶ月後に撮影。グロくてスミマセン(-_-;)
振り返ってみると、当時は塾業界に転職して4年目の35歳。自分の健康を気にすることなく仕事に奔走し、夜型の生活。毎日晩酌し、運動も皆無。気づかないうちに、心身に悪い生活を送っていました。手術後は反省して、家族との時間や健康の優先順位を上げましたが、喉元過ぎれば熱さを忘れる・・・(^_^;)。いつの間にか、病気の前の生活状態に戻っていました。

四十路に足を踏み入れたのを機に、これからの自分の人生で何を優先するか、思い通りの人生を送るにはどうしたらいいか、それまで以上に真剣に考えるようになりました。出した結論は、「自分のスタイルで仕事をする」ということ。そして、独立開業を決意し、現在に至ります。あの時に背中を押してくれた家族と高校時代の同級生たちには、感謝してもしきれません。

転移の有無や血中カルシウムと甲状腺ホルモンの適切な投薬量を見極めるため、3ヶ月に一度のペースで信州大学医学部附属病院に通い、採血検査の他、定期的にエコー・CT・MRIを行ってまいりました。全摘手術から7年経った2014年には肺結節が出てその後の様子も見てきましたが、手術からちょうど10年目となった2017年の診断で、その肺結節も完全に消えたと担当医に言われ、「もう、大丈夫でしょう。定期診断も半年に一度にしましょう」と嬉しい言葉をいただきました。
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14年前に診断を受けた時に家族で出かけて撮った長男との写真
あの手術から14年。あの時以上の健康を手に入れ、好きな仕事を自分の好きなように勝手気ままにやっています。しかし、それがオリジナリティを生み出す好循環につながっていると確信しています。そして、今や自他ともに認めるランニング&筋トレ&健康マニアとなりました。ランニングの方が仕事になってしまうのも時間の問題かも知れません

仕事、家族、健康、趣味・・・。人それぞれ優先すべきことは違いますし、仕事ひとつをとっても、何を、どこで、どのようにするか、十人十色、千差万別です。大切なのは、優先すべきことを決め、それを曲げないこと。その信念があれば、自分流の生き方が見えてくるはずです。


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