2022/1/29

総語数の変遷  指導現場にて

ふと気になって、1990年に共通一次試験から名前を変えた大学入試センター試験と、昨年から始まった大学入学共通テストの英語の総語数(=本文+設問)を調べてみました。

1990年に行われた第1回センター試験から今までの過去問はすべて手元にありますが、全語数を数えるのは大変ですので、ネット上でデータを探しました。最初のセンター試験(1990年)と最後のセンター試験(2020年)、そして、2回目の共通テストとなった今年の総語数を比較してみましょう。
・1990年(最初のセンター試験) 約2,800語

・2020年(最後のセンター試験) 4,384語

・2022年(2回目の共通テスト) 6,044語

1990年のデータはありませんでしたが、前年の1989年、つまり、最後の共通一次は2,732語とありました。当時、高校3年生だった私の記憶から、最後の共通一次と最初のセンター試験は名前が変わっただけで、試験内容に大きな違いはなかったことを覚えていますから、およそ2,800語と推測できます。

試験時間は昔も今も80分ですが、総語数は2倍以上に増えています。現在の大学受験生の親世代が大学受験生だった時代の感覚では、子供達には全くアドバイスができないほどの語数の違いです。

センター試験や共通テストだけでなく、私立大学の長文化も顕著です。日を改めて、我が母校・早稲田大学政治経済学部の長文化にも言及したいと思います
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