朝、9時にIさん夫婦と幡豆の「自然と共生研究所」森本さんのイチゴハウスを見学。森本さん宅は小高いところからすぐ東幡豆の海が見下ろせてなかなかいい所にあった。ハウスは暖房を入れないでいろいろ工夫している。森本さんと佐伯さんで出迎えてくださった。

畝を竹でささえて、苗はこのまま連作していくとのこと。奥にミツバチの箱がある。そして一番の工夫はミストの霧。

このミストは非常に細かい霧でマイナスイオンも発生するとのこと。当然3回に1回はEM噴霧。今年は遅れて農家の方が余った捨てる苗で栽培。それでも味は最高。弊店の前部での水曜EM野菜市で取り合いの状態。来年が楽しみだ。いい農業革命を彼は起こすかもしれない。仲間に佐伯さんという実力者がいる。大いに期待したい。いい勉強をさせていただいた。感謝、感謝、感謝。ありがとうございます。
11時が干潮だったので、幡豆観音の前で天然アサリの潮干狩り。なんと長靴の左足に穴が開いていて、冷たいのなんのという厳しさ。でも必死になった。右手も手袋なしでホント冷たかった。天気がよく風がなかったので助かった。一カキするときれいな水の波がきてアサリがよく見えた。予定の1/10の収穫だったが楽しめた。明日のあさり汁が楽しみだ。感謝、感謝、感謝。ありがとうございます。EMが流れる天然アサリの宝庫である。もう少し暖かくなる日が待ち遠しい。
夜の7時から安城のあんぐるCafeで三河湾浄化市民塾の三河湾浄化サミットへ加藤さん、尾崎さんと出席。今日は新メンバーに豊橋技術大学の3月に卒業するYさん、名古屋大学時代にEMトマトを栽培していたTさん、知立市エコママクラブを立ち上げた2歳坊やのママのSさん、そしてさらに4人の新メンバー。総勢29人だったが、もう熱気と元気と感謝の飽和状態。本当にみんなが年齢を超えたいい仲間状態、友達状態、こういう会に出席できていることに感謝、感謝、感謝。ありがとうございます。ますます三河湾、伊勢湾がきれいになり、豊饒の海になっていくと確信した。

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