前に
車のナンバー関連で、
語呂合わせと
希望ナンバーについて
記事を書いたことがあった。
静岡県に行った時に、
東名高速道路の
足柄SA駐車場で偶然、
富士山ナンバーを見つけたのだが、さらに
富士山の標高である
「3776」を取っている。まあ、人気が高く
抽選は必至だろう。
管轄はどこの
陸運局になるだろうと気になったが、
「富士山ナンバー」だけ
管轄支局が
山梨(笛吹市)と静岡(沼津市)の両県にあるという。富士山は山梨県と静岡県の両方にまたがるので、片方だけでは、
争いに発展する恐れがあったため、
特別の措置だったのだろう。ただ、
「富士山」というナンバーは
“ご当地ナンバー”という
カテゴリからは外れていることは否めないが、果たして最初に誰が考え出したのか。恐らく
日本一の
「富士山」だから
認可されたと考えるのが妥当か。
全国には
名山と呼ばれるものが数多く存在する。
「磐梯山」では余りにもマイナーか。
「会津」ができたのだから贅沢を言っても始まらない。
●関連サイト
「田代博のホームページ 3776 富士山標高ナンバー」
富士山標高である3776ナンバーの車の写真を集めてある。
足柄SAで偶然にも見かけた車。富士山ナンバー「3776」は人気が高く抽選の倍率が高いはず。しかもこの車は富士山の「ふ」を取っている。

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