25日(土)、
26日(日)は
畦畔の草刈に時間を費やした。
25日(土)は小学校の
運動会があるので、
朝食前に
1時間30分ほど
草刈を行なった。運動会から戻って来てからは、
昼食後午後2時から
2時間30分ほど草刈を行い、予定していた
190aの
圃場の草刈を完了した。実は、
22日(水)は残業がなかったので、職場から帰って
1時間30分ほど草刈をしておいたのである。終わったときは薄暗くなっていたが、まん丸の
お月様が筆者を照らしていた。
毎度のことながら、
我が家の水田は法面の大きなところが多く、草刈は困難を来たす。1箇所の法面と畦畔を
3、4回くらいに分けて草刈をしなくてはならない。平坦な水田の草刈の
3倍ぐらいの労力を要する。残りは家から遠い圃場の
20aのみであるが、
翌日26日にやることにした。
残りの圃場は
親父が
歩行用草刈機で応援してくれたので、
1時間強で終わることができた。
3日間で
延べ6時間30分ほど
草刈をやったことになる。さらに、全ての
水田の
水掛けを行なった。
除草剤散布の前に
堪水(たんすい:深水の意)にしておかなくてはならないからである。今は
歩数計を付けていないが、休日に相当の
距離を歩いたことだろう。幸いにも風が吹いていて、汗をかくことはなかった。
26日(日)は
ヒロゴを見つけ少し掘って家に持ち帰った。ただ、
スコップや
移植ベラを持って行かなかったので、掘り起こすのに容易ではなかった。
ヒロゴを掘るときは雨上がりの土が柔らかい時に限る。その日の夕食で、
エンピロと女房の
酒の肴になったのは言うまでもない。

愛用の草刈機。

ガソリン携行缶(20L)

22日の朝、混合油を作って準備万端。携行缶の不純物が入らないようにするため、コーヒーフィルターや布を使っている。

ウォッシャー液の容器を代用。メモリ線を入れている。
【5月22日撮影】

【ビフォー】親父が歩行用草刈機で草刈をしておいた道路に面した平坦部。

【アフター】法面は草刈機で刈る。

近辺の水田は、まだ誰も草刈を実施していない。

月明かりの下での草刈となった。
【5月25日撮影】

ヒメジョオンが咲き乱れる法面。

アップしたがピンボケw

草刈を終えてヒメジョオンが消えた。

【ビフォー】4mもある法面。4回歩かなければならない。

【アフター】床屋に行った気分w
【5月26日撮影】

歩行用草刈機で除草作業をする親父。お陰で時間短縮になった。

法面に繁茂するヒロゴ。土が硬くてなかなか掘れない。

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