タイトルを見ただけでは、何の
話題だろうと思いの方もいらっしゃるだろう。すぐにわかった方は、相当の
食通かも? 答を明かせば、
サヤエンドウと
スナップエンドウである。
初物として
サヤエンドウを食べたのは
5月11日であった。その後、
スナップエンドウが生りだしてから、
写真に収めていなかったので、いつ食べたのか
記憶が定かではない。この点、
デジカメで写真を撮っておけば、
撮影日時がわかるので都合がよい。
26日、余りにも
実が入り過ぎたものが多くなったので、
女房と
ビニールハウスに行き
サヤエンドウを収穫してきた。
スナップエンドウは数が少なく慌てて収穫するほどではなかった。実が入ってしまえば、もはや
“サヤエンドウ”と呼ぶのは現実的ではない。ただの
「エンドウ」と呼ぶべきだろう。小さい頃は実を弾(はじ)いてよく食べていたものだ。最近あまり見かけなくなったが、
親子丼の
トッピングには付き物だった。
やはり
野菜物は
生り始めや
旬の時が1番美味しい。

親父が栽培管理しているビニールハウス。

サヤエンドウで食べるはずが、実が入り過ぎてしまったものが多い。

スナップエンドウ。見た目は膨らんでいるが、柔らかく食べられる種類。

エンドウを収穫する女房。

ついでにブロッコリーの写真もアップ。

収穫が遅れると花が咲いてしまい、黄色みを帯びる。

こちらはレタス。自家産のレタスを食べられるのは有難い。

昔はウサギがいたので、外葉を捨てることはなかった。
【5月11日撮影】

走り(生り始め)の頃はサヤエンドウで収穫していた。

【携帯撮影】茹でた
サヤエンドウ。残念ながら
スナップエンドウの
スナップ写真はない。
【5月26日撮影】

採りたてのブロッコリーとサヤエンドウ

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