9月に
応募した
麻雀川柳で
佳作に
入選した通知が一昨日
賞品と共に届いた。夕方帰宅すると、
黒猫ヤマトの宅急便で身に覚えのない?会社から封筒が届いていたのである。何だろうと思いながら恐る恐る開封したところ、
「MONDO21麻雀川柳」と書いてあったので直ぐに理解できた。
「この度は、MONDO21オフィシャルサイトキャンペーン
『ブログで参加!麻雀川柳キャンペーン 』にご応募頂き誠にありがとうございます。厳正なる審査の結果、ご応募いただいた作品が見事
『佳作』 として
入選いたしましたので
賞品を送付させて頂きます。おめでとうございます!今後も、
MONDO21をなお一層のご愛顧を頂けますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
MONDO21オフシャルサイトキャンペーン事務局」という文面である。
早速
「MONDO21」のオフシャルサイトを開いてみた。すると何とブログ仲間の
MACHAさん(抹茶)の作品が
「優秀賞」にアップされていたのだ。
「さすが普段から川柳に親しんでいるだけあってレベルが違うよなあ」と我が事のように喜び、直ぐに
MACHAさんへ
祝福のメッセージを送った。入選の内容は
最優秀賞が1点、
優秀賞が3点、
佳作が20点である。応募総数がどのくらいあったかは定かではないが、入賞できたことは素直に喜んでよいだろう。しかし、
女房曰く
「賞品ってそれだけ?」。筆者は
「賞品そのものではない。まずは入選したことを喜ばないとな」と直ぐに言い返した。確かに全体の賞品としては
物足りなさを感じるのは事実ではあるが。
今までいろんなことにトライしてきたが、正直なところ
川柳だけは1回も挑戦したことがなかった。ましてや作品を応募することなど全く考えもしなかったのだが、
MACHAさんの
ブログを拝見していて、
「麻雀川柳」なら面白い
ネタがあるので、
「よーし!やってみよう」という気になったのである。今回の
企画は単に
「麻雀川柳」の作品を送るだけではない。その作品を作るようになった背景の
ブログ記事も併せて
応募することが条件である。それには
恰好の題材があったのだ。
麻雀をやらない人にとっては、何の事やら
チンプンカンプンかもしれない。何が面白いのか可笑しいのか分からないかもしれない。初めて川柳を作ってみたが、これから先、川柳を続けるかどうかは未知数である。
MACHAさんのような
「川柳役者」になるにはまだまだ程遠い気がする。それでも
「俳句」のような季語を織り込むなどの
制約がなく、
ユーモアを交えた
川柳ならば、なんとかできるかとも思う。ただ題材は
麻雀に限られてしまうかも?
●関連記事 エンピロのネタ箱2
「麻雀川柳」2009.9.23付け 佳作作品
●関連サイト
4番MACHAどっとこむ?「牌風柳多留」2009.9.19付け 優秀賞作品
●関連サイト
「MONDO21麻雀川柳」

佳作入選の賞品「麻雀必勝ストラップ」

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