14日(土)は所有田に接している
堤防の草刈をした。全くの
ボランティアだが、前後の部分の当該者は草刈を実施していない。
朝食前の
1時間30分程度で、いい
汗をかくことができた。この日は
サッカーワールドカップ「日本VSコートジボアール」の試合が控えているので、
朝仕事をやったらすぐに引き上げる予定。家に帰る途中、
誰一人農作業を行っている人は見掛けなかった。
毎年のように
話題にしているが、堤防には
4種類ほどの
草花が咲いている。自生しているとはいうものの、
草刈機で刈ってしまうのはもったいないと思い、今まで群生している部分を
「景観植物」として残していたが、今年は
写真に収めただけですべてを刈り取った。
4年前にブログ仲間の
ジュマさんに黄色い花は
特定外来種の
「オオキンケイギク」であることを教えて頂いて以来、堤防の花に興味を持つようになった。
マーガレットのような白い花の名前は昨年
「フランスギク」であることが分かった。これも
特定外来種に属するものだった。、細かい花が集まった白い花は
「セイヨウノコギリソウ」のようだ。これは
薬草としても栽培されているようで、特定外来種ではなさそうである。畦畔の草刈のときに見かける
ヒメジョオンだけは子どものころから馴染み深い。

1週間前に畦畔の法面と堤防の下の部分は草刈を終えていた。

毎年堤防には草花が生い茂っている。

特定外来種の代表でもある「オオキンケイギク」

こちらも特定外来種の「フランスギク」。これを改良したのがマーガレット。

薬草にもなる「セイヨウノコギリソウ(ヤロウ)」

この日は汗ばむ暑さだった。

草刈を終えたところ。

ひとりでこれだけ刈るのも一苦労。

刈らない堤防と比較して自己満足するしかない。

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