18日(土)、
19日(日)の2日間にわたり
「会津塩川バルーンフェスティバル2014」が、喜多方市塩川町にある
日橋川緑地公園自由広場で開催された。
18日は前夜祭で花火が打ち上げられようだが、音だけで我慢した。見学に行った方の話によれば、
「バルーンナイトグロー」による暗闇に浮かぶ
熱気球と
花火のコラボレーションは迫力があったという。
19日は朝から
ガスが掛かっていて、大会が危ぶまれそうな気配であったが、ほどなく霧も晴れて、青空の中にたくさんの
熱気球(バルーン)が浮かんでいた。数えてみると
25チームぐらいは出場しているようである。自転車でバルーンの方に足を運んでみた。筆者も
デジカメ片手に上空に舞うバルーンを追いかけた。スマホ投稿はないが、
スマホでも何枚か撮影してみた。もっとそばに行って撮影してもよかったが、
朝食時間だったので、無理をせずに引き上げてきた。
この大会は
稲刈りがほぼ終わったこの時期に行なわれる。
着地点が稲刈りを終えた
田んぼを利用するからに他ならない。稲刈前の田んぼに不時着でもしようものなら大変なことにあってしまう。今年は固くて
乾燥した田んぼが多いので、参加者たちはホッとしたことだろう。
不時着(トラブルによる緊急着陸)があったかどうかはわからないが、着陸して飛ばないでいるバルーンもあったが、地上の
チームメート(ナビゲーター)と交信を取っているので、チームメートがすぐに駆け付ける。連携は見事なものがある。
なお、18日、19日の両日とも
「係留飛行」で、申し込みをした
一般人(先着100名)が、バルーンに乗って上空からの眺めを堪能したらしい。

ちょっとズーム。

こちらもズームしてみた。

上の写真をトリミングしてみた。

う〜ん、新しいパソコンは写真が縦にならない。縦写真はアップできないということか。

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