きょうは
PTAによる
資源物回収が行われ、我が家にためておいた
新聞紙や
雑誌などを搬出した。これは、
PTA連絡協議会が主催しているもので、
春と秋の
2回実施している。
我が地区は小学生・中学生が全くいないことについては事ある度に話題にしてきた通り。今更ではあるが、
PTA会員もいないことは想像に難くない。
午前6時30分近くに資源物回収について
区長からの
放送が流れたが、
午前7時までに搬出するようにとのことであった。
実質昨年秋から
本部役員が回収に来る形が始まった。持ち込みできる資源は、
酒ビン(1升ビン)、
ビール瓶、
新聞紙・折込チラシ、
雑誌、
ダンボールと限定されている。今までは、各家の道路脇に出しておけば、
PTA会員が集めて回ったのだが、各人が
集落公民館前に運ぶことになっており、それだけでも容易ではない。PTA会員がいないために、
O区長が公民館(集会所)の前で
指揮をとってくれていた。
やがて、
連P(PTA連絡協議会の略)の
本部役員3人が
軽トラックなどで回収に来てくれた。毎度のことながら、準備に携わって頂いた
区長と早朝から回収運搬に来て頂いた
連P本部役員には頭が下がる思いである。今後もこの
変則スタイルが続いて行くことになるであろうが、止むを得ないところか。
自治体が設定している
資源物搬出日や
民間業者が回収に来る日に搬出したりしていることもあり、思いの外新聞紙等がそれほど溜ってはいない。しかし、各戸が少しでも
PTAへ協力しようと、
資源物を保管しておいてくれていることに感謝したい。筆者は今回も
酒瓶の積み込みなど
“一升懸命”に手伝わせて頂いた。

まずは我が家の資源物を集会所に運ぶ。前回は一輪車を使ったが、今回は軽トラックを利用。

新聞・チラシと雑誌は別扱いなので分別が必要。

集会所にたまったビンも一緒に出したので、かなり集まったようだ。
連P本部役員が早朝より集合して、資源物を運んでくれた。
大量に積むことができる
特製箱枠(特大アオリ)付き軽トラックが大活躍。この軽トラックは
ダンプトラックで、
もみ運搬用に使っているもの。

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