12月4日に坂本さん(元ファーマーズ初代部長)のお手伝いに行きました。
今回、写真がなくて申し訳ありません。ご了承ください。
メンバーは樋口さん(県立広島の大学院生?)と坂本さんと同じ三次市地域おこし協力隊員の人といろんな農家さんなど、たくさん人たちと一緒に三次市作木町にある築500年の庄屋屋敷の中でいぶし作業を行いました。
「いぶし作業」とは、杉の枝などを燃やして煙を 出して、殺菌・殺虫を行い、かやぶき屋根を長持ちさせるための作業です。
今回は小さなドラム缶を屋敷内に4つ配置して、いぶし作業を行いました。でも中に入ってしばらくすると煙で周りが全く見えず、しかもその煙で目と喉がかなり痛くなっては外に出るという行動を何回も繰り返してしまい、あまり活動できませんでした。(笑)
この作業をして一番分かったのは火事になった時、濡れたハンカチで口を覆って外に早く出ないといけない理由がはっきりしたという事です。
この作業が終わった後は、坂本さんと樋口さん(県立広島の大学院生)と坂本さんと同じ三次市地域おこし協力隊員の人と一緒に、夜に島根県邑南町の宇都井駅で12月3日〜5日までの3日間限定で行われた日本初の田舎でのイルミネーションを見にいきました。
とてもきれいで、僕にとって忘れられない一日になりました。

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