義経岩リボルト@  クライミング

5/9-11の3日間
メンツ:リーダーS岳荘O野さん(写真左)K原さん(写真右)、おいら(9.10日のみ)
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JFA(日本フリークライミング協会)
http://homepage2.nifty.com/jfa/
主催のリボルトのお手伝いに行ってきました。
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現在、一般に普及しているフリークライミング大別すると、ロープクライミングとボルダリングに分かれます。
前者はロープを使い、後者はロープを使いません。

今回はロープクライミングおいて、ロープを掛ける支点となるボルトの整備を行ないました。

学んだ事@ 「古いボルトは信じちゃいかん」
「表面に見えてる部分」からは、利いているかどうかは「抜いてみる」までサッパリ検討がつきませんでした。
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写真中央上の2本は、人気ルート「ブラックホール5.10b」の1.2本目ですが、2分以内で抜けました(怖)

ボルト本体の問題
国内では、安価な「オールアンカー」が使用されている事が多く、義経岩も同様。ボルト本体のピンを押し込んで拡張させるのですが、簡単に抜けたボルトは拡張が不十分であったり、全く拡張していない物!もありました。
そのようなボルトでも墜落を止められていたのは、ボルトと岩の摩擦抵抗があったからです。

施工された場所の問題
水の通り道(岩の表面や内部)がある場合、ボルトそのものの腐食や、岩自体の強度低下も見られました。

学んだ事A 「ケミカルを使えば、石灰岩以外の岩で安心できる。」ケミカルがスゴイのは、施工箇所の岩質の影響を受けづらい事。
義経岩のように、表面が硬く、中が軟らかい場合でも支持力が得られるんのです。

学んだ事B でも、施工が大変!
言い換えれば、ちゃんと施工されてれば、半永久的に安心!

さて、この3日間の成果です。

「南中央 5.10a」
終了点とその下を除いて全てIボルトに変換。3番目の位置を1.5m下・6本目を1m右に変更。

「ブラックホール 5.10b」
・1、2、3本目Iボルト。3本目のみ若干下げました。
・終了点14mmx20cm全ネジ二本設置(Fixe社ハンガーとマイロンラピッド)

「大山崎ひとみ 5.11b」
「南中央」と支点共有してた6本目の左1mに変更。

「弁慶 5.11c」
・上から一本目初登者本人の意見で不要との事で撤去。
・上から二本目同じ位置、3、4本目は小変更のIボルト
・終了点は右斜めしたの凹角にロープが挟まらない地点にラッペルステーション設置。
*やっぱりここは懸垂下降して下さい。安全です。

「ジュスティーヌ 5.12d」
4本目をIボルトに、子供部(5.11c)の終了点を12mmの全ネジに変えた。
ちなみにここは大方の予想通り、左右のボルト両方サックリ抜けたようです。

微力ながら、ルート再製のお手伝いができた。
生まれ変わったルートを登るのがとっても楽しみです!

最後にルートクライマーはJFAに入りましょ!
年会費¥3000のうち¥1000がリボルト費用です。
更に素敵な会誌が4回も送られて来るヨ!

次は8月にやる予定。
「オレンジつぶつぶ 5.11a」
「ジュスティーヌ」の残りをやります。



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