ABC放送のインタビューです。
凡例:
JD = Johnny Depp
GP = George Pennacchio(インタビュアー)
RE = Roger Ebert(インタビュアー)
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GP:ジョニー・デップです、皆さん!
JD:Hey, ロジャー! 元気?
RE:ハロー
JD:会えてうれしいよ。 (ジョージに) 元気?
GP:ありがとう、ジョニー。
みんな、「ネバーランド」が大好きだよ。
家族全員で見られる作品だからね。
作品賞はこうした作品ばかりとは限らないから、
その点は誇りに思うんじゃない?
JD:そうだね。とても誇りに思うよ。
というか、その・・・このほのぼのとした小さな作品に、
何ていうか、溢れる程の感情が入っているのが驚きだね。
その点が面白いと思うよ。
RE:PotC以降の短期間のキャリアだけを取ってみても、
SWに、この作品、僕はLibertineも観たんだけど・・・
JD:あ、そうなの?
RE:こんな、ほとんど東西南北の極ほどかけ離れた役を
やってきた役者はいないよ。
どの作品の役柄もそれぞれ全然違う。
JD:そうだといいなと思うよ。
それが僕の目指すところなんだ。
いつも枠にとらわれず違ったものに挑戦するのがね。
上手くいくにしても悲惨な大失敗に終わるとしても
それがリスクってもんじゃないかな。
RE:ところで、それ、自分の歯?
それともPotC用?
JD: (笑いながら) これはキャプテン・ジャックの歯。
GP:そうだ、ジョニー。
CATCFのトレーラーを観たよ。
ものすごく元気が出そうな感じだけど、
同時にちょっとCreepy*だね。
*Creepyというのは、訳しにくいんですが、ちょっとゾッとするような、軽く虫酸が走るような、そんな意味だと思います。
JD:Oh...
(と言ったようですが、マイクが向けられていなかったので、声は入っていません)
GP:楽しい作品になりそうだね。
ティム・バートン的要素は含まれているの?
JD:ティムだらけだよ。どこもかしこもね。
ティムとロアルド・ダールは完璧な組み合わせだ。
信じられないくらいにね。
すごい作品になると思うよ。というかそう願ってる。
GP:主演男優賞候補のジョニー・デップでした。
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このインタビューのビデオクリップは
こちらのThe Arrival IVをクリックしてください。
ビデオが観られないわ、と言う方は、
Oh! Johnnyさんでキャプチャをどうぞ(情報提供:Hiro3さん)。
インタビューのトランスクリプトは、
zoneさんにあります。
ただし、省略されている部分もあります。
ちなみに私は最後のインタビュアーのひと言が分からなかったので、省略してます。ごめんなさい。

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