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2010/6/22
「AIWについてのインタビュー@」
和訳
iesd.net
に掲載されたAIWについてのインタビューを訳しました。アメリカでDVD発売前に宣伝用としてアップされたもののようです。長いので2回に分けてお送りします。
Interview: Johnny Depp Talks Alice In Wonderland
Written by Jamie Williams Friday, 28 May 2010 12:37
マッド・ハッターが時々スコットランド訛りになるのは何故なんでしょうか?あと、戦いのシーンでキルト(スカート)をお召しになった感想は?
JD:
スコットランド訛りは、以前「ネバーランド」のときにちょっと手を出したもので、あのときはもうちょっとアバディーン(都市名)風だったんだ。今回のは。。。当初、ティムと僕とで話していたのは、様々な人物からどのようにこのキャラクターを作り上げるか、そしてそれらの人々とどう異ならせるかというものだった。だから、スコットランド訛りを使うことで極端にダークで危険な感じにしたかったんだ。成功しているといいんだけど。あとスカートを穿くのも好きだよ(笑)。
あの役柄の外見はどのようにして作り上げたのでしょう?またマッド・ハッターという役の内面的な準備はどのように?
JD:
その2点はある意味つながっているんだ。役柄の外見については、僕とティムが早い時期から話をしていて、実は原作から来ているものなんだよ。ルイス・キャロルが作品の中にそれこそ意味不明の不思議な描写をしているんだ。たとえば、Mで始まる言葉を探している場面のようなね。それだけでも興味をそそるでしょ?「不思議の国」と「鏡の国」を全部読んでも答えは見つからない。僕はハッターのリサーチから始めたんだ。まず帽子屋の職業病について、つまり、帽子屋が使う接着剤には大量の水銀が含まれているから、帽子屋は重度の水銀中毒であっただろうと。目に見える様々な症状があったはずだ。トゥレット症候群を発症する人もいれば、人格障害を起こす人も。。。憂鬱になっちゃう人もいただろうね。だから、「そうだ」と思ったんだ。髪がオレンジ色になるという事もあったらしいから、そこからあのオレンジ色がきているんだ。それから僕の役作りについては、極端な性格というのを探そうと努力したよ。今、激怒していたかと思うと、突然羽目を外してみたり。だからそういうチャンスを見込める場面では、常にそういう演技をしてみたんだ。
子供の頃に初めてルイス・キャロルの「アリス」シリーズを読んだときのご感想は?
JD:
子供の頃に読んだ記憶はあるんだけど、それが超簡易バージョンだったんだよね。そして続いてディズニーのアニメ版へと移行して。。。でも物語は挿話に富んでいて、奇想天外で、一番記憶に残っているのは登場人物たち。何故か忘れられないんだ。本を読んだことのない人でもこの登場人物たちのことは知っているもんね。
原作よりも多少ダークな印象ですが、ご自身のお子さんたちの反応はどのように思われますか?
JD:
子供たちは、実はもう作品を見たんだけど。。。僕は見てないんだけど、子供だけ前線に送り出してみた。気に入ったみたいだよ。。。大好きになっちゃって熱中しているというか、その中の台詞を口にしてみたりしている。子供たちはすごい作品だと思ったみたいで、登場人物が全部大好きになったみたいだ。ビビったりはしなかったみたいだよ。
この作品が成功した鍵はなんだと思われますか?
JD:
運、かな?。。。僕はここ数年本当に幸運に恵まれているんだ。だって、いろいろやらかした後もこうして僕を使ってくれる人がいるなんて、奇跡だよ。だから運に任せているんだ。「パイレーツ・オブ・カリビアン」にしたって、あの成功を予測なんてできなかったよね。それでヒットメーカーなんて呼ばれるのも、別にかまわないんだけど。でも、「パイレーツ」の成功のおかげで、ティムは僕を使うために上層部と戦わなくても済むようになったんだ。「パイレーツ」の恩恵を受けているのは、彼だよね。
次回に続きます♪
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
6
投稿者: GAO
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