一昨日の強風でサルスベリが例のごとく倒れんばかりに揺れている。
サルスベリは柔構造ではないので南風一方向の風を受けて毎年台風の後は斜めになっている。
よ〜〜し! 強風何するものぞと一計を案じた。
ありあわせの木の杭を少し細工して杖代わりにあてがった。
に
杭が当たってる部分は少し痛いかもしれないが揺られて根が浮き上がるよりはずっとましだろう。
これでしばらく様子を見よう。
エントランスのねむの木は今年は急に成長が早くなって大きく枝を広げている。
何の気なしにフェンスに縛り付けていた部分を見てみたら毎度の風を受けてフェンスと当たるところがかわいそうに大きくえぐれてしまっている。
これはいかん、ということでフェンスと幹の間に木の板を挟み込んで止めておいた。
ところが一昨日の強風の後見てみるとすっぽり板が落ちてしまっていた。
敵もさるものでこっちの負けだ。
それならばさらに一工夫細工して絶対落ちないようにした。
さしずめ、ざまーみろ!だ。
人間は自然には勝てないかもしれないができるかぎり被害を防ぐ努力をしないといけない。
さあ、次回はどうだ、来るなら来い!
でも家をぶっ壊すようなのはやめてください!!。

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