テロリズム 日本と国際社会
こんばんわ

お元気ですか?
私はどうも朝の目覚めがしつこくなってきたように思います。
さっさと起きればいいのにー
さて、「福田首相の退陣」皆さんはどのような意見をお持ちでしょうか。
そして、アフガニスタンでNGOペシャワール会の方が一名殺されました。
今これを読んでくださっているあなたは、この本当の意味が分かる方ですか。
この事件は、日本は本当の意味でテロリズムの標的になったことを意味すると私は受け止めています。
同研究室にアフガニスタンからの留学生が一人、彼はとても親しい友人です。
アラビア語で書かれているインターネット記事を前にして、彼とこの事件について話をしました。
「彼は誰に殺されたの?なんで?なんて書いてある?」
と聞いた私に、
『NGOの彼はタリバンによって殺されたよ。タリバンが言うには「日本がインド洋でアメリカに燃料を供給している」ことが理由らしい。』
これからはテロが国内で起きても不思議ではありません。
私の知識はこの本からのものです。
こちらを読んでいただければ、私の書いたことを理解していただけると思います。
農工大学の九条の会が著者を講師として迎え、シンポジウムを開いてくれました。

物事を悲観的にとらえれば、事態は好転するでしょうか?
最近私は、たびたびこの問いを自分に問いかけます。
楽しくないと続かないし、広がらない。
そうでしょ?

2008/9/21 19:01
投稿者:T Ohkado
2008/9/20 17:02
投稿者:eriko
こんばんは。
コメントありがとうございます。
私がおかしいと思うのは、以下に書いてくださった内容を日本国内で十分な議論が展開されないということです。
ペシャワール会の趣旨に賛同し参加していた方がなくなった。
その理由は日本がインド洋沖で米軍にオイルを補給しているからで。
おきた事件に向けての日本政府の声明は「大変遺憾なことだ。」という一言。
これを「開発途上国でまたひとり若者がなくなった」という趣旨でしか報道がなされない日本はおかしいとおもいませんか?
自衛隊かペシャワール会かと聞かれたら、ペシャワールと答えるのは、自分に嘘をつく必要がないからで、役割を考えての意見ではないのでは?
その役割についてさえ、十分な意見を国民一人ひとりが思考しないまま、税金を納め、自国と他国を危険にさらしているのが、私たちの国、日本ですね。
OB会、東京でもやれませんかね?
コメントありがとうございます。
私がおかしいと思うのは、以下に書いてくださった内容を日本国内で十分な議論が展開されないということです。
ペシャワール会の趣旨に賛同し参加していた方がなくなった。
その理由は日本がインド洋沖で米軍にオイルを補給しているからで。
おきた事件に向けての日本政府の声明は「大変遺憾なことだ。」という一言。
これを「開発途上国でまたひとり若者がなくなった」という趣旨でしか報道がなされない日本はおかしいとおもいませんか?
自衛隊かペシャワール会かと聞かれたら、ペシャワールと答えるのは、自分に嘘をつく必要がないからで、役割を考えての意見ではないのでは?
その役割についてさえ、十分な意見を国民一人ひとりが思考しないまま、税金を納め、自国と他国を危険にさらしているのが、私たちの国、日本ですね。
OB会、東京でもやれませんかね?
2008/9/20 10:20
投稿者:T Ohkado
独り言です。
聞き(読み)流してください。
テロに対する危機管理は、確かに必要だろう。しかし、それは根本的な問題解決にはならない。
…いつも問題を起こす原因の根本は、コントロールを失った「人の欲」だろうな。
アフガニスタンで起きた、ペシャワール会、伊藤和也さんの事件は、本人の悲劇もありますが、これでもっと絶望的な状況に追い込まれていくのは、アフガニスタンの住人たちでしょうね。
「軍事力に頼らないアフガニスタン復興」を目指す「ペシャワール会」代表の中村哲医師が、基本とする活動スタイルは、協力隊と同じ草の根レベルの活動。伊藤さんは見事にそれを実践していた。その上での殉職だったので、国際的な反響(特に援助について)もそうでしたが、現地での影響の大きさに、主犯とされるタリバーンも慌ててました。(主犯は、タリバーンを語る盗賊集団という説もありますが)それは、現地でアメリカ兵がテロで殉死するより大きなことだったと思います。
もし仮に、僕が殉職覚悟でアフガニスタンに行くとして、自衛隊かペシャワールかと聞かれると、迷わず「ペシャワール!」と応えるだろうね。
世の中には理不尽な事、矛盾すること、問題なことはたくさんあるけど、自分のあるべき姿と現実のギャップをしっかり把握しているなら、実行することに迷うことは無いやろ。
どんな小さなことでも、やるかやらないかで大きく違うと思う。
また、何かやってみんことには前に進まんな。
さてと、今夜は新隊員壮行会に出かけてくるかね…
OB会のHP トップ、更新しておいたから、また見てください。
http://www.jocv-toyama.jp/
聞き(読み)流してください。
テロに対する危機管理は、確かに必要だろう。しかし、それは根本的な問題解決にはならない。
…いつも問題を起こす原因の根本は、コントロールを失った「人の欲」だろうな。
アフガニスタンで起きた、ペシャワール会、伊藤和也さんの事件は、本人の悲劇もありますが、これでもっと絶望的な状況に追い込まれていくのは、アフガニスタンの住人たちでしょうね。
「軍事力に頼らないアフガニスタン復興」を目指す「ペシャワール会」代表の中村哲医師が、基本とする活動スタイルは、協力隊と同じ草の根レベルの活動。伊藤さんは見事にそれを実践していた。その上での殉職だったので、国際的な反響(特に援助について)もそうでしたが、現地での影響の大きさに、主犯とされるタリバーンも慌ててました。(主犯は、タリバーンを語る盗賊集団という説もありますが)それは、現地でアメリカ兵がテロで殉死するより大きなことだったと思います。
もし仮に、僕が殉職覚悟でアフガニスタンに行くとして、自衛隊かペシャワールかと聞かれると、迷わず「ペシャワール!」と応えるだろうね。
世の中には理不尽な事、矛盾すること、問題なことはたくさんあるけど、自分のあるべき姿と現実のギャップをしっかり把握しているなら、実行することに迷うことは無いやろ。
どんな小さなことでも、やるかやらないかで大きく違うと思う。
また、何かやってみんことには前に進まんな。
さてと、今夜は新隊員壮行会に出かけてくるかね…
OB会のHP トップ、更新しておいたから、また見てください。
http://www.jocv-toyama.jp/
日本は、王様(リーダー)が誰なんだかよくわからんな。たぶん、公務員官僚の影響が大きいと思おうが、とにかく、今の一般国民は自ら愚民と化しているようにも思う。
俺は、そんな人らが少しでも良い方に代わるのなら、できることを何かやろうって思っているだけだ。その思惑にはまるのであれば、自衛隊で殉職しようが、ペシャワールで殉職しようが、どちらでも良い。ただ、出来れば、銃口を人に向けるような仕事はしたくないんだ。
そうだね、1人でも2人でも、多くの仲間をつくって行くこと、これも大、大、大事だよ!
その辺、まず、やって行こうじゃないか!
http://www.jocv-toyama.jp/