かつて南青山にデイビットクッキーというマカダミアナッツが丸ごと、同じ大きさのチョコレートブロックがいくつも入っていた食べ応えがあるアメリカ風クッキーの店がありました。 量が多すぎて日本人の胃にやさしくなかったのか?いつの間にかお店は無くなりました。
ある時、あの店のクッキーを急に思い出して自分なりに探していました。
その甲斐あってか?東京・京橋にある
明治屋で発見!
ペパリッジファームクッキーのチャンクシリーズ、
サウサリートはデイビットクッキーと比べれば小ぶりですが、よそのクッキーと比べるとはるかに大きく、食べ応えがあります。 大きさ故か?10枚で¥546とクッキーとしては割高感があります。
ペパリッジファームのクッキーですが、アメ横など輸入食品のお店では見かけますが大きなチャンクシリーズになるとなかなか見かけません。 大きすぎて売れないのでしょうね。 日本では
男のお菓子になってしまうんでしょうか?
私が知る限りでは明治屋以外では外国人客が多い東京・東麻生の
日進ワールドデリカテッセンくらいです。 アメリカの根強いファンの希望なんでしょうね。
男のお菓子と言えば、角界・芝田山親方が執筆された
第62代横綱・大乃国の全国スイーツ巡業が出版されています。
最初は親方がお菓子を熱く語っています。 あとは親方個人の趣味でしょうが、全国のおいしいお菓子が和洋問わず紹介されています。 私もスイーツ巡業したいですね。(笑)

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