2009/7/2
「熱き思い。」
二ヶ月位前から、独立リーグっちゅうフィールドで
二十年以上のブランクを経て、応援活動を手伝わさせて貰てる。
正式な団員として動いてるワケや無いケドも
やってたら、それなりにチカラが入って来てる。
せやケドも、球場の雰囲気的なモンもあるケドも
どことなく、ワシが応援活動をしてた時代の
パ・リーグの雰囲気があるさかいに
なんか懐かしいカンジもするし
居心地のええ時代にタイムスリップしたカンジがする。
もちろん、それはものごっつう楽しい。
せやケドも、コレは別に悪くは思いはして無いんやケドも
他のヒトの表現で、もちろん褒めた意味ではあるんやケドも…
"ユルい応援"
っちゅう表現を使った感想を幾つか目にしたり、耳にしたりした。
たしかに、殺伐としてたり
ミスプレーしたからっちゅうて罵声も浴びせんし
リーグが始まったばっかりやさかいに
選手同志の大乱闘も無い雰囲気の中の応援活動やさかいに
ある意味、平和的なモンがあったりする。
せやケドも、ワシ自身はそれでもかなり
"ガチ"入ってて、気合いを入れて望んでるつもりである。
今の時代から見たら、ユルく感じられてる
二十年前の応援活動でも、かなりとんがりながら
出せるポテンシャルをフルに出し切ってやってた。
一試合終わる度に、相当な発汗量やった。
たしかに、リーグ開催当初は
今のスタンスで観て行くつもりは毛頭無かったし
応援活動を手伝わせて貰てた当初は
かなり軽いカンジでやってた気がする。
せやケドも、住之江でサヨナラ勝ちを観た位から
ワシの中で、何かが変わりかけてた。
たしかに、笑いを取り入れたヤジを飛ばしたり
守りの間、他の常連さんや団長とハナシをしたりして
気を抜いてまう時もあるケドも、それでも一試合終わった後
かなりの疲労度やったりする(トシのせいもあるケドも)。
やっぱり、他のヒトから観たら
マジメさが足らん様に見えるんやろうか…。
せやさかいに、飛ばすヤジも汚く感じられるんやろうか…。
やっぱり、日々精進である。

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投稿者: GAMMY-SOSA
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