2007/8/30
「"涼し気な風を…"」
ココで何回か登場してる"コ"が居る訪問先でのやりとり。
「雨がパラパラと落ちて来ましたよ〜ん!」
「雨っちゅうか、雷がゴロゴロ鳴ってますよね。」
「雨に打たれても死なんケドも
雷に撃たれたら死に至るさかいになぁ。」
「っちゅうか、単車ですよね。」
「そやで、コワいよぉ〜ん!」
っちゅうハナシをしてたら
後ろの席に座ってる、"そのコ"の先輩さんが…
「"ひらいしん"をヘルメットに付けるとか…」
「ああ、あのカオの濃い男の歌手?」
「……………(一同)」
「ああ、すいません。それは… "ひらいけん"ですよね。」
「……………(一同)。………ぶふっ!(?)」
「……………えっ!」
ワシの予想では、冷ややかぁ〜な空気が
漂うハズやったケドも、"ぶふっ"っちゅう予想外の笑いが起きた。
そこの部署の"おぢさま"(課長らしい)にウケたらしい。
「今のおもしろいねぇ。」
「よかったデスね! 課長にウケましたよ〜!」
喜ぶドコロか、目から火が出そうになった。
「せやけども、"避雷針"が"平井堅"に
なるっちゅうのはスゴいセンスですね。」
「……………(恥)。」
っちゅう、やりとりをして逃げる様に後にした。
その後、もっと驚くコトが…
その訪問先から単車を走らせた直後である。
ちょこっと走らせた時に先を見たら景色に異変が…
「なんじゃ、コレ!」
ワシが居るトコは一滴も雨が降って無いのに
何メートルか先からワシに向かって
猛烈な大雨が襲い掛かって来た。
雨を避けるにも、周りには雨を避ける建物が無い。
とにかく逃げんとならんと思たその時…
「あっ、あそこや!」
右に目をやったら、"電話ボックス"が…
慌てて飛び込んで少しの間様子を見るコトにした。
少し経ったら雨が小雨になった。
殆ど止んだ時に再び走り出した。
些か空気が冷たくなった。
タマにはワシのギャグも役に立つんやなぁ(笑)。

0
投稿者: GAMMY-SOSA
トラックバック(0)
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。