2008/2/26
「"いのちあるもの"」
夕方の報道番組の特集で
動物園が密かに抱えてる問題を特集してた。
コレは人間と同じ問題でもある。
"高齢化"
っちゅうコトである。
動物園で生活する動物は
野生の動物の1.5倍程
長生きするらしいそうである。
取材を受けてた、とある動物園では
いくつかの動物が、人間に例えたら
100歳を越えた高齢の動物が生活をしてるそうである。
中でも像は、高齢から来る体力低下もあり
起き上がり動くコトが減少し
床擦れや、警戒して触らせん為に
爪がものごっつう伸びてたりする。
別の動物園でも、人間に例えたら
100歳を越えるライオンが居り
最近では、体調を崩して起き上がるコトも拒んでる。
そこで抱える問題もある。
"終末医療"
水を飲むのがやっとで
肉食獣のライオンが、肉を差し出されても突き返し
牙は抜け落ち、点滴で栄養補給をしてる状態である。
人間が相手でもキチンと
その要望に応えるコトが出来るのか
我がででも判明らんさかいに
獣医の方の尽力には、ホンマに頭が下がる。
「もし、ばあちゃんが100まで生きれたとして
ワシは何がしてあげれたんやろうか…?」
そんなコトを、なんとなく思てもた。

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投稿者: GAMMY-SOSA
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