磯子大会の新人戦、何とか決勝までこぎつけました

これまで楽に勝てた試合はありませんでした。この準決勝でも苦しみながら少ないチャンスを大量点に結び付けて勝つ事が出来ました。
たまたまなのか?本当に力が付いてきたのか?決勝で試されるでしょう

決勝で戦う相手はウチよりも守備、攻撃共出来上がっているスキの無いチーム。勝つ事は難しいけれど同じ小学生、どこかにチャンスはあるはずです。強い気持ちを持って戦って欲しいですね

ウチの荒削りな野球がどこまで通用するか?楽しみでもあります。しかし、あくまで照準は来年の春季大会。今は結果だけを求める事はしません。これからのチームの方針を決定するためのデータを取る事も目的の一つだと考えています。一人一人の長所、短所をしっかり見極めて打順やポジションをもう一度洗い直す事も必要になってくるでしょう

この冬に、基礎からやり直し、体力も適応能力も付けて一皮も二皮も剥けて貰わなければならないので、練習、練習試合、ミーティング、そしてまた練習の繰り返しという流れになると思います。また、基礎体力、柔軟性の強化メニューも取り入れてケガや病気に負けない身体、何事にもめげない精神力を手に入れて欲しいですね

時間がいくら有っても足りない位ですが、我々も練習を工夫して行かなければと常に考えています。時には父母の皆さんの手を借りる事もあるでしょう。以前にも書きましたが、選手、親、スタッフの三者が揃わないとチームとは言えないと思います。自分もチームの一員なんだと言う気持ちを持っていただけると、ありがたいです

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