「ビールの本場」の盲点  

気温がぬるんだ今日、いつも玄関におく缶ビールが適温だった。味の濃い、えぐみのあるビールを好むわたしは、国産ではエビスや黒(アサヒもサッポロ、そしてキリンも)、あるいはクラシックあたりが贔屓になる。ドイツのまちまちの地ビールはもちろん、オランダのグロルシュ、チェコのピルスナーなど臭みの残る個性派が実は大好きだ。こういったビールは10℃前後でいい味が出るのだけど、残念、北海道のビール保管温度はどこもは超・冷たい〜!スーパードライ的な4℃あたりの温度管理だから、うまみ系のビールはキJRのキオスクでは全くうまくない。その点、玄関に置いといたエビスの黒のカートンは、今日の夕方、ゆるゆると温んでうまかった。ようやく、外気が冷蔵庫より高くなった証拠。ともかく、冷えた(冷えすぎた)ビールのCF、あれは画像のマジックだ。

思えば、本当に長い冬だった。ビールがおいしいといわれる乾いた北海道、しかしビール文化は根付いていない気がする。自分で味覚を調整すべきだとすれば、それはあきらかな後退だ。ビールの種類によって適温をチェックする。そういうこだわりをもちたい。とすれば、コンビニやキオスクはなべて落第!まずは恵庭のサッポロビール工場で、最もうまく保温されたクラシックをご賞味あれかし。オープンのころ、ビールはこれだ、と再確認してからもう随分たってしまった。
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