木綿のハンカチーフと地域  土地の魂

南幌町のNPOの設立記念シンポにでました。
http://www.flat-nanporo.com/  

平らな、本当に平らな南幌で、資源をつなぐフットパスを活用し
マチを動かそう、という心意気です。その心意気やヨシ。

基調講演に立ったのがもと副知事の磯田憲一さん。はじめて生のスピーチを聞いたような気がしますが、地域力を語るとき、わたしの大好きな「木綿のハンカチーフ」を引用しちょっと解説しました。

地方に残る女性が、都会のチャラチャラしたムードに満足げな元恋人に
優しく別れの言葉を投げた、…かのような松本隆の歌詞。磯田さんは、
この歌を北海道のような地方から発信するスタンダードの応援歌というか、スピリットを含んだメッセージのように置き換えてみせました。

わたしも、その構図は感じていましたが、この歌を太田裕美が歌うアンバランスが気になっていました。おかげでナンカ、とても落ち着きが悪い。お嬢さんの典型が、「わたし、田舎から離れない」という歌を歌うのですから。(笑い どちらかというと、イルカか誰かに歌ってもらうとリアルだったか…。あ、それはともかく。

そう、それはともかく、磯田さんの話は結構ほろりとさせるいい話でした。ふとわたしのポケットには十数年愛用している唐草模様の木綿のハンカチーフがたまたま入っており、使おうかとおもいましたが…止めました。重たくて野暮ったいけど、水気をよくすって飽きない、そして持つ色あせたハンカチ。

「…木綿のハンカチーフく〜ださい、ハンカチーフく〜ださいいぃ」とメッセージを送った歌の中の娘さんはその後、どうしたのでしょうか。木綿の
ような地域を愛する男性がうまくみつかったのでしょうか?

いや、孤高の女性になったかも知れないなあ?
結構、現実離れした概念的な歌詞だったのいかもなあ?
などと詮索してたら夢も希望もなくなってきました。(爆
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