支笏湖の宇宙  北海道と自然

先日、一年ぶりに支笏湖にフライロッドをもって行って見ました。

歳を取ったので、車を降りてから最も湖岸に近い「大崎」のちょい先のポイントに
入ったのですが、その途中はもう笹薮と倒木のごった煮。つゆ、おとのうものなし、
の感じです。

湖岸はもっとびっくり。倒木の連続、そして高水位。これではフライに不可欠の
バックヤードがとれません。

それでも、倒木をくぐりながらロールキャストのできるところまで移動して
アメマスと遊びました。アメマスがわたしのウェーダーに遊びに来るその
無垢さ加減をみて、もう止めようと思い始めたころにウグイが釣れてそれを潮に
ロッドをしまいました。

いえ、もっと正直に言えば、ウグイを釣る前に、岩にすべって四つんばいに
なってびしょぬれになったのでした。


いつもながら、支笏湖にはスピリットがある。なにの?北海道の自然の、
もっと言えば宇宙的な。森羅万象のドラマの片鱗が見える…。

水温6度でアメマスが岸よりして、やがてギンヤンマのヤゴが成虫にかわり、
8月にはカワニナが岩に上がり始める…。アメマスは岸からはなれ、…。

そして支笏湖は昼と夜で、エネルギーのプラスマイナスがまるで違うところ。
夜、無自覚に出入りすると風邪をひくかもね。

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