還暦前の物故者  土地の魂

年前に郷里の小学校時代の同窓会の案内がありました。
欠席を告げ所用の会費だけは納めた私に、先日、集合写真と名簿が送られて来ました。

眺めているうちに物故者がやはり少なからずいることに気づきます。
そして物故者は、どちらかというと当時から優しく、あまり主張せず、控えめな子供だった、と思い起こします。

一方、生き残ったのは悪がきやでしゃばりな女の子たち、ということになります。がむしゃらであっても、兎に角エネルギーというのが効いている、という感じ。

ここで、人間は、生まれたときに何がしかの定めを背負って生きているのではないか、と思い知らされます。自分で勝手に生きているのではなく、なにものか、見えない力に生かされている。名簿を見て直感しました。

運命論ではありませんが、生かされる人の幸運と、途中で締めくくらざるを得ない人の不運。生きていられること、それだけで祝福されるべき、と自然と思うようになります。


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