雪道は少しでも楽したくなる、の巻  北海道と自然

冬のフィールドを歩いたことのある方は、大なり小なり気づいていますが、
雪の中の足跡は、人間と動物が共用するようになりますね。

積雪が深ければ深いほど、人は、シカの足跡に自分の足を重ねようと
するし、往々にして、逆もあります。一番歩きやすいところを選ぶせいも
あります。それは自ずと一致するから。

昨日の林では、人間が山仕事のために使うスノーシューやそりの
道が、完全に「シカ道」になっていました。シカに貸してやった感じ。

なぜこうなるのか。恐らくは、「積雪」がもたらす「負荷」。
人も動物も基本は「少しでも楽したい」。その究極が、歩くための
負荷が少しでも減るならそれがキツネの跡であろうが人の跡で
あろうが何でも使うぞ!…できれば象の足跡がいい!

そこへ出てきた人間の醜いエゴ、「シュプールの上を長靴で歩かない
でくれ」。

歩くスキーの愛好者から、長靴散歩の愛好者へのクレーム。いやはや、
人間はスケールが小さい。 クリックすると元のサイズで表示します
雑木林&庭づくり研究室
http://homepage3.nifty.com/hayashi-kokoro/index.htm
NPO法人苫東環境コモンズ
http://homepage3.nifty.com/hayashi-kokoro/commons00.html
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