ボランティア活動とリスクの覚悟  林とこころ

表のホームページにも書きましたが、先週の山仕事で間一髪の
危険な目にあいました。山仕事では普通、@チェンソーが持っている危険、
A重量があり倒れる立ち木を扱うことの危険、それとBその他スズメバチなど自然の
もたらす危険、そしてもうひとつC先日の銃猟事故のような人為的な危険が
あります。

先週のそれは1番目。で、ぎりぎり、自分の覚悟はどうかと言えば、危険が
@であれAであれ、自分の選択した作業で傷害をおったのだから、自分の
責任であり、自分の保険で治療するだけだと思っています。ひょっとしたら、
仕事を休職したり、やめたり、あるいは命を落とすことになるかもしれない…。
それでも、自分のしたいことをやって死んだのだから、本望だ、と。

つまり、そうならないように注意してやるけれど、起きたら仕方がない、と思っています。

が、世の訴訟はそうはならないで、誰か加害者を探していく。責任者に損害賠償を
求めていく。今回、現場の責任者はわたしだということになりますが、これが
別の方が責任者であってわたしが事故を起こしたとしたらどうか。わたしは
チェンソーを扱う以上、責任者は常に自分だ、と思う。そう思えない人は
チェンソーを扱うのはやめたほうが良いでしょう。しかし、それはわたしが
思っているだけではナンセンスであることははっきりしています。

また、もしわたしが責任者で、一緒の方が事故を起こした場合、どうなるかは
わかりません。責任は自己責任と申し合わせたつもりでも、知らなかったと
いわれればそれまでだからです。争うことになるかもしれません。

ということはお互いに「確認書」まで書き交わす必要があることになります。
今、ホームページの片隅に書いているようではいけない。アリバイにもならないかも。
これは早速ペーパーを用意してみよう。
今、作業しているメンバーはすでに承知のうえで、自分だけの保険も入っておられるから
問題はないのですが、念を入れて考えてみようと思います。

一方、ボランティア活動の保険は、毎回参加のつど、加入を原則にしているのですが、
何となく3名以上の場合にしているので先週の2人予定の場合は加入しなかった。
そんなムラも出てきます。むらっけは保険料の無駄を考えてのことですが、
二人でもかけるべきか、独りはどうか…。主催者が認めた場合、に該当するのか
しないのか、など。線引きは複数以上か、単独もありか…(マヨウ

2番目の危険はほかにもいつもあります。手首くらいの太さの枝が落ちてくることも
ありますし、係り木がなにかの拍子で倒れてくることもある。Bは可能性あり。
Cも。

甘かった点は、こうしてネット上でくどくど反省して、いずれ、現場の運営委員会で
議論(=立ち話)をしようと思います。運営する人を核にして、そこに
ぶら下がる人たちがでてくるのが組織。これを機会にこんな外堀も埋めねば。

以上、独り言でした。これは掲示板にも乗せよう。
(写真は先週「山仕事は楽しくやりがいに満ちるが…」)

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雑木林&庭づくり研究室
http://homepage3.nifty.com/hayashi-kokoro/index.htm
NPO法人苫東環境コモンズ
http://homepage3.nifty.com/hayashi-kokoro/commons00.html
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