お布施みたいなもの  社会

このごろ、地域ビジネスと事業型NPOのことを考えることがあります。

山林の保育と薪の組合などもそうだが、貨幣はあまり動かないで持ち寄りのなかで諸事が粛々と進んでいく。時には足代とか寸志とかが作業のお礼に差し出されることがあります。

それらは一回の額は小額ではあっても、数回まとめるとチェンソー1台を購入できるような額になる。地域ビジネスを立ち上げる、などと勇ましいことを言い出さなくても、当NPOには、このようなお布施のような「頂きもの」がふさわしいような気がしている。

契約で追われるようなことはこの一連の奉仕活動ではあまりしたくないのが本音です。実はこのところ、わたしの耳にはこのNPOの動きに注目してくれるオファーが結構あるのですが、社会的な活動になればなるほど、コンタクトを持とうという人や組織は増えてくるのは道理です。すべてがお付き合いできる相手ではないので、左右の舵取りがそこでは必要になってきます。

そのときに、わたしはこのビジネスライクな方にはあまり軸をおかないでおきたいと思うと同時に、こちらの足元をみて奉仕を強要するムキも、相手としてはふさわしくないでしょう。商いではないwin-win の関係、持ち寄りの成果をシェアするような、そんな関係が進めばよいと考えるのですが、それはきっと寄付やお布施のような形をとるのではないでしょうか。

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雑木林&庭づくり研究室
http://homepage3.nifty.com/hayashi-kokoro/index.htm
NPO法人苫東環境コモンズ
http://homepage3.nifty.com/hayashi-kokoro/commons00.html
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