子供たちは「いつかきた道」  社会

昨年11月に始めた里山の手入れが、いよいよ丸太を切って薪にする
最後の段階に差し掛かりました。先月から少しずつ藪から出して、雪解けと林道の安定するのを待って、これまた少しずつ軽トラックで運んでいたのですが、量がまとまったので、関係者に声をかけ、祭りのような作業をしました。わたしのみたところ、薪は正味60㎥。

さてこの作業では16人の参加者のうち3名が子供。小学生男子児童、中学生女子、高校生男子の各1名が、お父さんやオジイサンに連れられて手伝いに来ました。苫小牧1、札幌2です。

子供たちは、オジサンおばさんに囲まれて、実に子供らしかった。小学生はネコの手よりはるかによく働き、はきはき受け応える純真無垢な人気者。

中学生になるといろいろな思いもあってすぐには溶け込むことはないけれども、段々打ち解けてきていた。オジサンおばさんらは、自分もいつか来た道だから、それをじっと見ていて、何気なく声をかける。高校生は、もうマイペースで黙々と薪を割っております。

こうやって人生のシーンを重ねて子供たちを見ていたとき、突然、
「そうだ、これがこれからのコミュニティではないか」と思い始めました。
祖父母とも離れて核家族で生きる今日、つかず離れずのこの関係は、子供たちにもきっといい意味があるのではないか。自分がこの子らを
肯定的に、まさにそんな眼差しで見ていることに気づいたのです。

クリックすると元のサイズで表示します



雑木林&庭づくり研究室
http://homepage3.nifty.com/hayashi-kokoro/index.htm
NPO法人苫東環境コモンズ
http://homepage3.nifty.com/hayashi-kokoro/commons00.html
7



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL





AutoPage最新お知らせ