イヤシロチに変える  林とこころ

NPOの今年の研修は白老のHさんの森にしました。

Hさんは定年間際に4ヘクタールの林を買ってざっと20年弱。

道をつくり、林を手入れし、コンテナの家を改造し、

薪をつくり、自然浄化の水洗トイレと五右衛門風呂をつくり

ブルの小屋も薪小屋も自分で建てて、

冬、間伐した材を斜面下の沢筋に運んでブルで集材し、

切って割って積み、夏はひたすら、草を刈って心地よい

場を作って、子供たちや友人知人が集います。



案内されて間もなく、尾根筋の中心にたつと、そこは

胸の膨らむイヤシロチでした。またの名をパワースポット。

そう感じたままをHさんにいうと、うれしそうな<顔で、

「そうなんですよ」とおっしゃる。



山林として決して広くはないが、この、なんの報酬も求めない

手仕事の自己満足は、人生を賭けるに十分値する。



林をカスタマイズするというこのモデルは、今や蚊がいない。

セカンドハウスは今、本宅に代わりそうだと言っていた。

精魂をこめた場づくりは排他的な自己満足でなく、環境を

作るとは何かを教えます。敷衍して、公園とは何か、森づくりとは

なにかを無言で諭されているような気にもなります。 クリックすると元のサイズで表示します
雑木林&庭づくり研究室
http://homepage3.nifty.com/hayashi-kokoro/index.htm
NPO法人苫東環境コモンズ
http://homepage3.nifty.com/hayashi-kokoro/commons00.html
1



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL





AutoPage最新お知らせ