林と『積極心』  林とこころ

「積極心」とは人事を尽くして天命を待つ心だと、求道ヨガの沖正弘氏は書いています。気張らず、やすらぎと寛容をもった全力投球のこころ。ヨガは詳しくは知りませんが、しなやかに生きてみたいものだと考えてきたわたしは、この積極心という言葉に強く意味を感じているこの頃です。

ヨガの第7段階ではこの積極心を養え、と教えます。この積極心というのが、林の手入れとか林の中の静かな散策の時間に妙に親和性が高いとわたしは感じるのです。いわば自然な発見です。

林はやはり自省、自己内観、宗教性の重要な入り口を開いているのだと思います。こう書けば、驚かれるかもしれないが林の手入れのこころを素直になぞると、こういう感想が生まれてくるのであります。これはかつて自分では予想もしなかった世界であり、つくづく不思議だと思うのです。

林はきっとそんな雰囲気のメッセージを出しているのでしょう。しかしそれを感じるには人間側に感性がいる、その感性は近年人々が捨ててしまったものだから、もう一度育まないと受け取れない。林が出しているメッセージはそうやって初めて受けての人間に届く‥。アフォーダンスとはそういうことと関係があるのだろうか‥。そこに修行の意味と場がある‥。

北国にナニワズの花が咲き出しました。そして水辺ではミズバショウ。

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