皆さんご機嫌如何ですか?永遠の28歳、糸目今日子です。
気象庁は、平成30年6月28日から7月8日(9日?)までの豪雨を
「平成30年7月豪雨」と定めましたが・・・

つまり、糸目が6月29日に佐賀県鳥栖市で
時間雨量60ミリを体感した、あのミーミーな豪雨も含まれるコトになったのであります(ノД`)ミーミー

そして月が変わって7月7日の記録的な豪雨で、山陽本線の瀬野〜八本松間(通称、セノハチ)にある
番堂原第4踏切(ばんどうばらだいよんふみきり 281K863M)付近にて土砂崩れが発生し、線路に流入した土砂が架線柱をなぎ倒してしまいました。

この画像は7月8日にバイパスの高架橋から撮影した現場の状況です。

踏切のねきにある
八本松変電所にも土砂が流入していますが、変圧器は無事な感じです。
でも川が氾濫して変圧器が水に浸かってたらミーミーですけど・・・
番堂原第4踏切の八本松側では、線路が宙吊りになっています。

ちょっとカメラをズームしてみますが・・・

これは復旧に相当の時間が掛かるのでは・・・

ここはセノハチの有名撮影地ですので、糸目もEF66をパパラッチしていますが、まさかここが被災するとは信じられませんでした。

そして大山から一貫田の間でも、線路脇の盛土が流失している箇所が、少なくても2箇所ありました。

その山陽本線と並走している国道2号線も、斜面から流れ出た土砂で埋まってしまいましたが、7月8日は片側交互通行で通れるようになりました。