三菱Jeepは、ショックアブソーバーを純正品から社外品のランチョやモンロー等に交換した場合、サスペンションがストロークした時にフロント側のショックアブソーバーがホーシングと干渉してしまいます。これはショックアブソーバーの取り付け位置の関係と純正品のショックアブソーバーに比べ社外品のショックアブソーバーの方がアウターチューブ部(ショックの本体部)の径が太い為です。
干渉してしまった時画像の様にショックアブソーバーのそのアウターチューブ部(ショックの本体部)を凹ませてしまい作動不良や最悪は壊してしまう場合もあります。
そこで緒お勧めするのが
「オフセットアダプター/三菱Jeep用」です。
このオフセットアダプターを装着するとショックアブソーバーは正規の位置より13o後方にオフセットされる事になり、ホーシングとの干渉を防ぎます。取り付けは簡単で、フロントの下側の純正のショックの取り付けネジを外し、オフセットアダプターを挿入後に専用ネジでショックを固定するだけですのでどなたでも取り付けが出来ます。
せっかくショックアブソーバーを社外品の良い物に交換をしていながら、このオフセットアダプターを取り付けていない為にショックを凹ませてしまっている方を見かけます。これはあまりにももったいない事ですね。
WEBショップ.新品商品/足回り
オフセットアダプター/三菱Jeep用[88]
左右(2個)セット 50系は昭和52年以降車用
JeepSHOP.I オリジナル商品
基本的にショックアブソーバーとは作動部側にアウターチューブ部側(ショックの本体部側)を配置するものです。たまにこの干渉する事を嫌いショックを倒立(上下を逆に)させて取り付けている方がいらっしゃいますが、ショックアブソーバーによってはその構造上の関係で正常に作動しなくなってしまうものがあります。やはりキチンとした正規の取り付け方が一番です。
なお有名な四駆ショップであっても三菱Jeepを理解していないお店に脚回りの変更(改造)を依頼すると残念な事にショックアブソーバーのオフセットアダプターを使用しないお店が多々あります。ご注意下さい。
ご注文は下記ホームページの注文フォームよりお願い致します。
https://www.jeepshop-i.com/

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