*****「田舎なりのもてなし〜〜」*****

<線が滝の洗礼に歓喜するゼミ生〜〜>
資料館の後に、記念撮影をして、南牧村なりの歓迎を受けて欲しくて、星尾の「線が滝」へと神秘の世界へご案内。どうしても連れて行って、そこで食べて欲しかった。
「癒される神秘の滝へ〜〜」
http://www.burat.jp/slowgraph/photoworkAction.do?photoid=200907151003-4000001&select_theme=&advise_keyword1=&advise_keyword2=&keyword=&searchDate=&areaid=4
ありのままがいい〜〜
何にもなくても真心があれば〜〜
っと、来て貰った南牧村探検。
どうしても連れて行きたかった場所
どうしても食べて欲しかったもの。
朝早くから、大きな鍋で茹でて持って行った“じゃがいもの塩っぷかし”とキュウリと取れ立て野菜。茹でたてアツアツを冷めないように、ハッポ‐スチロ‐ルに入れて、キュウリを皮剥いて、自分流味付けの味噌を持って行き、南牧の美味しいお水で作った麦茶を用意。スチエ−ション抜群の場所で食べさせたかった。資料館のあと向かった「線が滝」・・・
目的地の駐車場に着くと、「なんだ」という感覚で大した事ないと思った感じだったけど、この下だからと道案内して、清い流れとせせらぎ音に導かれるように、歩いて行くと・・・
「わあ〜〜すげえ〜〜」
「ええ〜〜」
という感嘆の笑顔が凄い爽やかさだった。
「癒される神秘の滝へ〜〜」
http://www.burat.jp/slowgraph/photoworkAction.do?photoid=200907151003-4000001
ひんやりとした、ここにしかない世界、二度と味わえない空間が、「帰りたくない〜」という思いを見せるようになかなか戻って来なかった。
「もう行くよ〜〜。」の私の声にようやく螺旋階段を登り始めた。一足先にと思い、この場所でと持って行った食料を広げ、
じゃがいも、きゅうり、紙コップに麦茶で、一息。
「うんめえ〜〜」
「ホント美味しい〜〜」

とパクついてくれた。生のナスも「お味噌」付けてこうやって食べるんだぞ〜〜と、旦那が挑戦させると次々に若者が初体験。笑いがこぼれる楽しさでした。星尾の立岩を望む絶景を見てもらってから。
「そんで〜これからがお昼だから」と、紹介したい田舎の隠れ場所へ移動。
南牧「ビアカフェBB」
http://www31.ocn.ne.jp/~nammoku/beercafe.html
星尾地区の入り口、旧尾沢保育所跡地に開業したお店。ここも癒しの空間です。ちびっ子達が遊んだままの教室や廊下、トイレや遊び場。懐かしい感じです。
ここで作られる今話題の“炭入りピザ”
シ‐フ‐ドピザ
昔ながらのピザ
バジルピザ
ボンゴレスパゲッティ(あさりたっぷり〜〜)
生地にはもちろん「炭」入り、もっちりとした薄生地に具たっぷりの焼きたては香ばしく、絶品です。テレビでも「黒グルメ」で話題なんです。是非味わって欲しかったのです。
田舎は田舎なりのおもてなし“心”です。
合間に出してくれた“あさ漬けきゅうり”のサ‐ビス。美味しい水。しかし美味しくてピザ12枚食べました。
雄大な自然…それが何よりものもてなしです。
そしていよいよ秘蔵へ〜〜〜 つづく。

9