*****「石段が物語る…古きよき時代〜〜」*****
南牧探検隊の続きの遅ればせの記事です。
≪秘蔵:徳川幕府献上品〜〜≫
http://www.burat.jp/members/writerblog/entry_disp.200609201200-0010084.200609201317-3000010.200908221455-3000021
砥石の研究をした後、時間も少なくなり、記念写真を撮ってから、砥沢神社を案内しました。狭い道路から、下がった位置にあり、さっと通ると見落としがちですが、歩いて降りてみると、立派なもんです。
昔ながらの石積み階段・・
小さいながら木製の鳥居・・
石碑や昔ながらの小屋もある。
今でも地元の人たちは、砥沢の行事として、元旦には集まって初顔合わせをしています。(今でも続いているのは珍しい方です。)
境内を抜けるとそのまま川原です。学生達はあっという間に川に遊びに行き、石投げをしたり、飛び回っていました。自然の癒しはこんな所にあるのでしょうか?
我が家も自営業の傍らだったので、お客さんから催促の電話あり、ここでお別れ。
地域を知って貰う探検隊。
こちらまで勉強になりました。
来てくれてありがとう。綺麗な天然のゆりの花が歓迎のように咲いていました。感謝の気持ちでいっぱいです。

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