******「息子からの一本のメ−ル・・・」******
私には二人の息子が居ます。長男は東京でIT企業で働いています。次男は高崎経済大学で地域政策を学んでいます。この夏も二人が久々に南牧川を満喫に遊びに来ました。川の変貌を見ながら、自然公園までラ−メン食べに行って来ました。ふるさとを守りたいと私を応援してくれる兄弟です。
その弟の方が野望に燃え頑張っています。
記憶に新しい人もおいででしょうか?ここに書きました。
息子からの招待状。
http://www.burat.jp/members/writerblog/entry_disp.200609201200-0010084.200610040307-5000001.200610301604-5000043
今は3期生、毎日勉学にサッカ‐部活にバイトに、家庭教師にと貧乏学生を一生懸命やっています。本人の口癖が「お母さん大学内だけでも俺〜いつか天下とって見せるから・・・」と言うのが心に秘めた野望でした。
先日10/15 13:40〜
一通のメ−ルが届いた。たった2行の短い分。
晴れて代表幹事になりました!!
今後も支援よろしくお願いします!!
ビックリでした。息子の有言実行に驚きました。
そして今年も大学学部祭【三扇祭】の時期になり、10/31〜11/3まで行われるようです。体育学会の文化学会に別れ活動の拠点がその代表幹事会にあるようです。今年、頑張った結果見事慣れたのだそうです。娘の応援ばかり行っていたので、息子とはたまにしか会えずいつもメ−ルです。
真夜中のメッセ−ジ・・
http://www.burat.jp/members/writerblog/entry_disp.200609201200-0010084.200610040307-5000001.200807010839-3000051
親子の絆・・7/1二十歳に思う。
http://www.burat.jp/members/writerblog/entry_disp.200609201200-0010084.200610040307-5000001.200707021018-5000040
その息子から再び招待が来たのです。
<お母さん!「隣人祭り」って知ってる??>
「地域政策部」で提案をし、高崎市近郊の地域の人たちで、地域の話を語るのです。私も隣人として参加します。その方では有名な、市長さんをはじめ、大宮教授や西野教授など著名人や高崎市近郊で地域づくりしている人達との交流会をやるのだそうです。
日時:11月2日(日) 14:00〜17:00
場所:高崎経済大学 三扇会館と六号館の間の広場の「LOHASスペース」
以下・・・大学側より、抜粋。
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高経大★隣人祭り
〜TAKASAKI NEIGHBOR’S DAY〜
LOHASプロジェクト Creative★Club
「隣人祭り」とは
「失われてしまった近隣の人とのつながりを取り戻そう。」隣人祭りのはじまりは、フランスで18年前に始まったパーティーです。それが今では、29カ国800万人が参加する大きなイベントになっています。それだけ、地域のコミュニケーションは、世界共通のテーマになっているのです。日本でも、今年5月に新宿で日本の第一回目が行われました。
群馬初となる隣人祭りは、ここ高崎経済大学で行われます。「高経大★隣人祭り2008」として、11月2日に三扇祭をしている高経大での開催です。大学・学生・地域住民が「隣人」同士というフラットな立場で参加するイベントで、そこに隣人祭りの新しさ・楽しさがあるのです。さまざまな人と関わりながら、「隣人って、どんな存在なんだろう?」そんな、簡単に答えが出そうでなかなか出ない、この「隣人」について改めて考えてみる、一つのきっかけが「高経大★隣人祭り2008」なのです。
おいしいお菓子を食べながら、まずは楽しく交流します。今まで関わったことがない人とも関われるチャンスです。「こんな近くに、こんな面白い人がいたなんて」そんな体験をたくさんすることでしょう。そんな、近いようで遠かった「隣人」と交流するのが私たちの隣人祭りです。
「高経大★隣人祭り2008」を企画するにあたって
「隣人って、どんな存在なのだろうか?」今、一人ひとりが考え直さなければならない重要なテーマの一つだと、私たちは考えています。経済が発展していくにつれて、地域における人と人のつながりは希薄になってしまいました。これは、今私たち高崎経済大学の学生にとっても、見逃すことの出来ない問題です。なぜなら、高崎に限らなくても、地域のつながりがあれば解決することが出来るであろう課題がたくさんあると感じているからです。
「高経大★隣人祭り2008」は、今までにない新しいアプローチで高崎の「隣人」同士のつながりを創出することが目的です。一年に一度しかない三扇祭の期間中に大学内で隣人祭りを行うことで、さまざまな人と交流できる一つの貴重な機会になるのです。普段、なかなか話すチャンスがない人とも交流することができます。しかも、お互いが高崎で活動しているからこそ、地域のネットワークとなり、将来の高崎の活性化へつながっていくという、大きな可能性を持っています。
隣人祭りを通して、今現在ない、または失われてしまった、全く新しい人間関係を創出するきっかけを作りたいと思います。人と人とのつながりが広がることが、そのままこの高崎の「地域力」となって、よりよい地域の発展へとつながります。地域政策の先駆けとして、高崎経済大学が地域とより密接な関係を作っていく一つの手段になると考えています。
高崎経済大学 大学祭 「三扇祭」と「隣人祭り」
高崎経済大学では、毎年「三扇祭」という大学祭を実施しています。
今年は、10/31〜11/3の日程で行われる予定です。
多くの人を呼び込める貴重な機会である三扇祭を開催しているのだから、その期間中にさらに多くの地域の方々に大学に来ていただきたいと考えました。まずはイベントを一つのきっかけとして大学に来てもらい、その場で高崎経済大学らしい地域に根ざしたつながりを作り出すことが出来れば、さらに三扇祭が盛り上がる上に、そのあとには地域にとって、大学にとって、お互いが発展していくような関係が残っていくのです。
具体的な企画内容
当日は大学の中に「隣人祭り専用スペース」を設けることができます。緑に囲まれた落ち着いた雰囲気のスペースのなかで交流することができます。
今回の「隣人祭り」では、大学の学生や教員、地域の住民だけでなく、高崎市で活動されている方々も「隣人」として捉えています。同じ高崎市の中で活動しているものの、関わりあう機会はなかなかない。そんな、近いようで遠い存在だった「隣人」同士で交流することが今回の目的です。
記
日時:11月2日(日) 14:00〜17:00
場所:高崎経済大学 三扇会館と六号館の間の広場の「LOHASスペース」
LOHASプロジェクト Creative★Club
カメヤマキャンドルpresents
高崎経済大学キャンドルナイト2008
「キャンドルナイト」とは
始まりは、2001年カナダ。1ヶ月に1基ずつ原子力発電所を建設するという米ブッシュ大統領の政策に反対する「カナダの自主停電運動」がヒントになっています。
このカナダの運動を見て「日本でもやってみよう」と言い出したのは、明治学院大学教授の辻信一さんでした。辻さんは、辻さんは、環境問題をテーマに活動する「ナマケモノ倶楽部」というNGOを作った方です。一方で辻さんは「カフェスロー」を経営しています。
まずはこのお店のイベントとして始めました。カナダの「自主停電運動」は真っ暗にしてやるんですが、それでは子供が暗闇に驚いて泣いてしまいます。そこで辻さんは、真っ暗闇の中でろうそくを灯しながらやることを思いつきました。「あたたかいろうそくの灯りがともった暗がりのカフェで過ごす時間はとても心地がいい」参加していただいた方々からの声もまた、あたたかいものでした。
「カフェスロー」での「自主停電運動」の評判の良さに辻さんは嬉しくなり「大地を守る会」(有機野菜の宅配サービスをしており、全国の農家と生活者の間をつなぐ活動をしているNGO)の藤田和芳さんに声をかけ、藤田さんは「大地を守る会」を中心に秋に「キャンドルプロジェクト」を実施しました。参加したひとに書いてもらった作文には、心を打つ言葉がたくさん並んでいました。
「原発反対」と100万回叫ぶより、1人1人が生活のワンシーンでこういう時間を自由に体感していくことが、いつかほんとうに平和な暮らしへとつながるのではないか。集まってきた言葉を読んでいて、2人はそう思ったのです。
〜100万人のキャンドルナイト よびかけ文から〜
100万人のキャンドルナイト
http://www.candle-night.org/jp/index.html
高崎経済大学 大学祭 「三扇祭」と「キャンドルナイト」
高崎経済大学では、毎年「三扇祭」という大学祭を実施しています。
今年は、10/31〜11/3の日程で行われる予定です。
キャンドルナイトの会場では、大学関係者同士はもちろんのこと、地域の人々とも同じロウソクの光で時間を過ごしながら、交流する場になります。それは、ただそこに「いる」大学祭から、「参加する」大学祭へ一人ひとりがシフトしていくきっかけです。
今回私たちが目指すのは、地域住民との交流の場を設け、大学・三扇祭をよりオープンな場所・イベントにするきっかけ作りをすることです。
具体的な企画内容
当日は、静かで落ち着いた雰囲気をたくさんのキャンドルによって演出します。LOHASスペースをメイン会場とし、キャンドルだけでなく映像による演出も行います。この場では、キャンドルナイトが始まるきっかけとなった環境問題について、難しくならないように身近なところから考えることができるようにします。環境を考え、大学に置くキャンドルはすべてカーボンニュートラルなエコキャンドル(※石油不使用。植物性油100%。有害物質なし)に統一し、こだわっています。また、このキャンドルは、洞爺湖サミットで使用されたものとほぼ同じもので、とても高品質です。アウトドア用のキャンドルホルダーを使用しますので、安全性にも配慮してあります。
「隣人祭り」と「キャンドルナイト」の連携
「みんなで一つの時間、空間を共有する。」今回の企画の隣人祭り、キャンドルナイトで、より密接な関わりをすることが出来るよう、目指していることです。今回、LOHAS Projectが目指しているきっかけ作りの一つ「新しい関係づくり」のために、キャンドルナイトの会場には、さまざまなテーマがちりばめられ、その中で語り合い、ゆったりとした雰囲気を楽しむなど、自由に過ごすことができます。
記
日時:11月2日(日) 18:00〜19:00
場所:・高崎経済大学キャンパス
・三扇会館と六号館の間の広場(=LOHASスペース)[メイン会場]
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皆さんは”隣人祭り”って知ってますか??
上の抜粋文は、サッカ‐部の2年生から連絡が来て、メ−ルで貼付され今の若者でも頑張っているんだと感心した次第です。
南牧村のPRに、【ぶらっと】の種まきに参加したいと思います。
長文になりすいません。
今でも南牧村を何とかしたいと、廃校になった学校や教育の面でスポ−ツを通して地域お越しをしたいとスポ−ツ行政を学び頑張っています。いつか小中一貫校や村興しへ
応援して下さい。

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