
最近ガイド以外のプライベートでは、アルミボートで釣りをしています。
理由は、水面まで生えてきているグラスパッチを探し(目視)、次々に打っていくのに非常に手返しがよく便利だからです。
これは、やってみるとバスボートとは比べ物にならないほどの差があります。
そしてグラスパッチにテキサスリグを打ち込むと、ラインがスーっと走ります。

この時期の王道的な釣り方ですが、今年はクランクベイトが熱い。
雨の日のガイドは、入れ食いです。
お勧めクランクは、イマカツIK180。
はっきり言ってウィードレス性能は、どのクランクとも比較にならないほど、群を抜いています。

さらに、クランクベイトがグラスにヒットしたことをいち早く知るために、PEライン(エバーグリーン)を使用。
そしてロッドは食い込みのよさを重視し、グラスロッド(テムジン・トルクマスター)を使用します。
最後にボートですが、ポパイで販売しているクイントレックス370。
私も驚いたんですがアルミボートとは思えぬ走破性です。
(ただしアルミなのであまり無理はしない方がいいと思いますが・・・)
そして安定性は抜群、非常に釣りがしやすいボートです。

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