みなさんやっと梅雨が明けそうな気配ですね。
もしかするとこのブログがアップされているころにはもう明けているかもしれません。
琵琶湖の徐々に夏に向けて変化してきていて、雨の日はスーパースプークなどのトップやスタッガーなのどスイミングで釣れるんですが、晴れるともうお手上げ状態。
沖のフラットやチャンネル付近を探し回るハメになっています。
昨日はもうほとんどサマーパターン。
水深8m以上のディープからナイスバスが出てきています。
これから日に日にこういった傾向は強くなりますが同時にウィードによってできたシェードにバスが入ることも多くなり、ヘビーテキサスなんかも活躍し始めます。
そこで浅野大和から少しだけヒントを差し上げます。
まず沖のフラットやチャンネルで釣りをする場合、バスのポジションは結構変わるので広く探ることをお勧めします。
大体距離にして5キロほどやれば良い場所が何箇所か見つかるでしょう。
そしてバスが浮く天候の時はクランクベイト、晴れていて撃沈しそうなときはスイミングワームを使用します。
エレキで一ケ所にとどまる必要なんて全くありません。
ラインを決めて風に流されながら一低速でエレキを踏んでみてください。
バスフィッシングは餌釣りではありません。
だからこのルアーが釣れるとかこのカラーが釣れるとか気にする前に生命反応があるエリアを探して下さい。
浅野大和的感覚では70パーセントがエリアでその次にレンジがありルアーの種類がありカラーがあります。
これ以上の事は、浅野大和ガイドで・・・・・・以上宣伝でした。

沖のクオリティーフィッシュ

ハイドアップ スタッガーでキャッチしたビッグバス

ザリテキ(ヘビーテキサス)でキャッチした60オーバー

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