2018/11/20
松

マツ科マツ属の常緑高木の総称。明るく乾燥した地に生え、樹皮はひび割れするものが多いです。葉は針状で、普通アカマツ、クロマツなどでは2本、ゴユウマツ・チョウセンゴヨウ・ハイマツなどでは5本が束になってでます。春、球状の雌花と雄花とがつき、黄色い花粉が風に飛びます。
果実は松かさとよばれ、また松脂(まつやに)をとります。
竹・梅あるいは鶴とともにめでたい取り合わせとされ、正月の門松にします。
翁草・千代見草・常盤草(ときわぐさ)など異称も多いです。
この作品はコンパル教室も道子さんが描かれたものです
