2009/9/2

カノコユリ  

クリックすると元のサイズで表示します
カノコユリ  花言葉「美しい」「華やかな」

カノコユリは、九州、四国の山地の崖などに自生する日本の固有種で、白地に紅色の斑点が鹿の子絞りのようにつくことからその名があります。

日本には、昔からヤマユリやオニユリ、鉄砲ユリなどいろいろな色や形のユリの花がありました。日本はユリ大国で、日本にある15種のユリのうち、半数が日本だけに分布する特産種だそうです。

江戸後期、シーボルトによって初めて球根がヨーロッパに持ち込まれました。
シーボルトは持ち帰った球根から見事なカノコユリの花を咲かせてみせて、ヨーロッパに一大センセーションをまきおこしました。
花弁が宝石(ルビー)に例えられたり、美しさにおいて最高の花とまで激賞されたそうです

しかしユリの女王といえば、純白の大輪で世界的に人気のある「カサブランカ」でしょうか。個人的には私にはカサブランカは香りに酔ってしまうので、カノコユリのようなほのかな香りが好きなのですが・・・

鹿児島県の甑島はカノコユリの自生する島だ。夏の日の丘や大地には、緑の草むらの中に群生し、全体が淡いピンクとなってそれは幻想的で美しい
土地の貧しさ、崖の多いこと、海から潮風が吹きつけてくるなか 逆境にこそ咲く花のようだ。

甑島では、江戸時代と明治時代に大飢饉が起きた際には、ユリ根を食べて餓死を凌ぎ、戦後は、中華料理の材料や観賞用として球根輸出が再開されて、村民の暮らしと経済を立て直したそうです。

このカノコユリを見た時、清楚さと可憐さを持ち合わせたその姿に一目で心惹かれた


0



2009/9/28  13:38

投稿者:美代子

アルテヴィーヴァのコンサートに起こし頂き有り難うございました。
何時もブログを拝見しています、とてもオシャレで素敵です、知らない大分の事が、見れて、楽しんでます。

また・アルテヴィーヴァコンサートで、お待ちしています。
       運営委員

2009/9/4  7:11

投稿者:みえこ

信州では、富士でも、
秋は足早です。
なつかしい、かのこゆり。
すてきですね^^


http://botanicalart.blog27.fc2.com/


※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ