●Phenom II X4 945 125W 3.0GHz Quad-Core サードマシンに上のCPUを取り付けた。BIOSのアップデートをしないと 800MHz でしか動かないようだ。このCPU 5/30〜6/12位の間だけ売られた製品なので、BIOSで対応できてないような急な製品だったようだ。気になる温度、Cool'n'Quietを有効にしている。その状態で負荷がないと 800MHzで動作している。この時 45度位 27%位の付加を与えると 60度前後位、50%位で63度位 80%位で65度を越える。このマシン100%の負荷を連続して与えても70度にはならないだろう。実用性を考えると65度でCPUファンが6900rpmで回る設定をしておいた。67度になったら clockを半分にする設定をした。動作するかわからない。70度になったら、Shutdownする設定もした。800MHzの状態で 6900rpm でファンをまわしても、45度位なので、空気との温度差があるていどないとCPUファンが空気をかきまわしても意味がないようだ。100%の負荷が 70度以下になるようなCPU温度になるような放熱性能がヒートシンクにあるようだ。100%の負荷を連続して与え続けるとCPUが壊れるかもしれない。
●Phenom II X4 810 95W 2.6GHz をとりつけたセカンドマシンは、 10%の負荷で 43度位 CPUファンは 3300rpm位でまわっている。このマシンは他のマシンと比べるとCPUファンは回転しすぎかもしれない。
●Q9550をファーストマシンにとりつけた。温度をモニタリングすると、 Core#0が38度で残りは35度、やけに温度が低い。チップが2つなので、熱が集中しにくいのかもしれない。コアの温度がばらつくのがIntelのCPUの特徴なのか? ファンの速度は 1318rpm 評判どおり、Core2Quadは発熱が小さい。
Core i7 920 130W 、、、、1つのチップに4Coreだと発熱するようだ。
一長一短があるというか、、、Quad-Core CPUの開発って大変ですな、、、、

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