
■DAZ3D が服の機能を改善する為に
DAZ Studio 5.0をリリースしてもいいころあいではあるが これをリリースすればすぐに服がどかんどかん売れるわけではないので、Genesis/G2F世代のキャラクター製品で食いつなぐ必要がある。長期的にみて、DAZ Studio ユーザーを増やすので、 DAZ3Dの売り上げに寄与するはず。
■DAZ Studio 5.0 で Genesis 3用のギミックを搭載する可能性も捨て切れない。 G2Fをリリースしてから日がたってないのでGenesis 3 をリリースしにくいが Genesis/G2Fでも流用できれば、このキャラ改善路線でくるかもしれない。
■キャラ改善、服改善のほかに、動画製作機能の改善がある。
この動画製作機能の改善をDAZ Studio 5.0 に搭載してくるかもしれない。動作製作のネックは、動画編集に手間がかかるのがわかっているので、さらに手間のかかる動画シーンの製作に躊躇するわけで、、、手軽に動画シーンを作れたり、動画編集支援機能が付加されて動画製作の垣根がさがれば、長い目でみれば DAZ Studio 5.0は売れる。
■4番目の機能としては、クラウドネタな機能だろうか。
革新すぎて実用にならない予感もするが、iPad/Android 版をリリースしてコンテンツの管理やScineファイルの管理をクラウドで行う位のモバイルやどこでも DAZ Studio 化、使える機種を増やす。レンダリングのクラウド化とか売り上げにはつながる。
■5番目の機能は DAZ Studio コミュニティを取り込んだ機能
商品販売システムと、Studioを抑えていて、システム開発力を保持している
DAZ3Dならでは、DAZ3Dの会員向けに Blog とか Gallary のサービスを DAZ Studio からできるようにするのは順当
figure に依存しない服が扱えれば、リアル世界向けの服を販売する機能を DAZ3DのWebSiteに付加すべきだ。
コミュニティー形成を -> 外部の物販販売 <- 商売する業者から利用料収入
という流れはよくある。Second Life までいければいいが DAZ Studio の品質で仮想世界を運用しようとすると本腰いれて クラウドシステム作らなきゃならないので、大変だ。DAZ Studio 使っているような濃い人は少数だから、その人達向けに大規模投資するのは気が引けるとは思う 意図のはっきりとした企画とコストを抑えた開発がポイントか?
■6番目の機能としては、GPUに特化したレンダリング機能、とにかく高速にレンダリングできるようになることなのだけど、Win/Macの両方をサポートしているので、可能性は低いけど、いいかげんに、もうそろそろ単に私の要望ですが、わかりやすく効果的な機能は確実にユーザーを伸ばせる。
Install Manager を DAZ Studio に統合することは考えてるかもしれない。Install Manager の形式になってないコンテンツの問題があるが 売上寄与中心でいけばInstall Manager 形式ではない V3/V4の製品の
販売停止かもしれない。

0